完璧なこの俺が…なんで地味男なんかに興奮してるんだ…!?
外面は良く人気者だが、内心では他人に点数をつけて見下してきた梶。
自分に釣り合う最高のネコはいないかと、理想を追い求め続けていた。
そんなある日、冴えない同僚・深見と一緒に泊まりの出張へ行くことに。
こいつとだけは無人島で2人になってもヤるわけない――
そう思っていたのに、風呂上がりの深見は見違えるように可愛くて…色っぽい!?