《吸血鬼之愛》
故事以吸血鬼少女與藏匿她的女高中生絆播貢為中心,描述有重度捐血癖的絆播貢,常常前往捐血車捐血而被護士冷漠對待。
就在某日,他在捐血車與某個金髮美少女相遇,因此展開了一場不同於以往的日常故事。
參與作品配音演出的聲優有 佐倉綾音、日高里菜、朴璐美、早見沙織、日笠陽子、小林優、高槻加奈子……等人。
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第1話 吸血女孩血液湧動
重度獻血狂的女高中生——絆播貢,有一天,在常去的獻血車上遇到了一個大鬧一番的美少女。其真實身份是目前正離家出走的吸血鬼——萬伊·弗拉德·特蘭西瓦尼亞。因為討厭讓人類變成自己的從屬,不敢去襲擊別人,只能無家可歸餓著肚子。企圖和美少女吸血鬼過著鮮血點綴般危險又甜蜜的同居生活的貢,為了確保萬伊的糧食而考慮了一計。
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第2話 愛的夜間飛行
為了收集作為萬伊的糧食的血液,貢得到了即使身為血液學家但毫無道德可言的學校保健醫生——血比呂的幫助,成立了獻血部。這也正是點燃學生們慾望的宣傳效果,充滿個性的入部志願者們紛紛湧向保健室。那天晚上,貢把收集到的血液一袋接一袋給萬伊喝的時候,發現了喝了不同血型的血液會使萬伊的性格驟變。就在那時,萬伊喝了貢家保管的禁斷的血液……
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第3話 安息日・深夜・狂歡
知道了十字架和大蒜都不是萬伊的弱點的貢,只是對自己所擁有的吸血鬼的印象與萬伊的特性相去甚遠而感到不安,便決定帶著萬伊一起進行調查。於是在這樣的情況下,碰巧被cosplay同好會會長——燻遇到,她看到萬伊的cosplay後,便強行邀請萬伊參加萬聖節cosplay派對。燻在不知道萬伊的真實身份的情況下,讓她扮演吸血鬼!?
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第4話 沙羅曼蛇之夜
在萬聖節派對上一舉成名的萬伊,成為了聖十文字學園的學生們的關注焦點。試圖揭露她那不可思議的行為的秘密的眾人,將矛頭指向了萬伊的保護者——貢的身上。兩人如同夜間大逃亡一般躲進了血祭研究所。但是,在不斷闖入的其他人的擾亂下,局面逐漸呈現出混亂的狀態。另一方面,萬伊不顧騷動,再次把手伸向那禁斷的血液……
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第5話 爸爸來了
萬伊的真實身份是吸血鬼這件事已經公開。為了繼續保護萬伊,血比呂暗中在聖十文字學園成立了夜校,讓萬伊入學,並將和她有關係的人一起遷入。就在這時,萬伊的父親——吉爾德·禮突然拜訪了貢的家。萬伊因與父親重逢而感到高興。與此同時,貢的父親也回國了。貢得知自己的父親與吉爾德·禮是數十年來宿命的競爭對手。
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第6話 惡魔城的德古拉
聖十文字學園・夜校終於建立了。作為光輝的一期生,首次挑戰學園祭的貢與部員們,選擇了名作《惡魔之城的德古拉》的戲劇作為演出節目。但是因為不懂得妥協、一絲不苟、完美主義的A型風紀委員——仁子變成了魔鬼化的演出家,萬伊的心漸漸被逼入絕境。然後在迎來學園祭的當天,萬伊因為過於緊張而貧血倒下了。根據血比呂的判斷,將仁子的血給了萬伊!?
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第7話 Day for Night
獻血キャンペーンPVを製作する! 映畫研究會會長・マキがぶち上げたこの企畫により、怒濤の突貫製作スケジュールが立てられた。しかし蓋を開けると、構想も指令碼も監督・マキの頭の中にしか存在しない。撮影が進むにつれ雲行きが怪しくなる中、マキは周囲の不満を、時にトランジスタメガホンの一聲で斬り捨て、時にマニアック映畫トークで煙に巻き、なんとかクランクアップにこぎつける。総監督、指令碼、絵コンテ:押井守 / 監督:西村純二 / 演出:菅野幸子 / 作監:謝宛倩、黃鳳 / 作監補助:大野勉 / 似顔絵イラスト:西尾鉄也 / 劇中イラスト:水野歌
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第8話 長故事
『Memories』、そうラベリングされた1本の採血瓶の中には、正體不明の古い血液が儲存されていた。擔任教師であり、獻血部顧問でもある血比呂が大切にしているその血液が何なのか?、生徒たちは気になって仕方がない。血比呂は語り始める。そこには若き彼女と共に壯絶な青春を駆け抜けた、とある男性の存在があった。血祭血比呂……比類なき天才血液學者の魂を揺さぶる長き物語が、今、紐解かれる。総監督:押井守 / 監督、絵コンテ、演出:西村純二 / 指令碼:山邑圭 / 作監:井戸田あかね、橋立佳奈 / 似顔絵イラスト:西尾鉄也 / 劇中イラスト:水野歌
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第9話 栓式
ポタポタポタ……と、貢の左腕からは血が流れ続けていた。海水浴に來ていた貢は、クラゲに噛まれたことで左腕に傷を負ったのだ。マイに飲ませるための、自らの貴重な血が流れ出すのを一刻も早く止めようと、貢は醫者を求めひたすらさまよう。朦朧とする意識のせいか、いつもと違って見える景色や仲間たち。これは夢なのか現実なのか? ようやく見つけた醫者先生は、もちろんあの人で……。総監督、指令碼、絵コンテ:押井守 / 監督:西村純二 / 演出:西久保利彥 / 作監:押山清高 / 劇中イラスト:水野歌
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第10話 婚約者是人造人
聖十文字學園・夜學部に転校してきた腐亂犬八十八(ふらんけんやそはち)。コンセントからプラグが抜けると活動を停止しまう人造人間の彼は、なんとマイの許嫁だった! 八十八は頭脳明晰、運動神経抜群と悽まじい能力の持ち主であるものの、當のマイは親が勝手に決めた相手だと言ってツレない様子。邪険に扱われる中、ある日、激しい落雷に打たれて覚醒。愛しいマイを求めて街を暴走してしまう。総監督:押井守 / 監督、絵コンテ:西村純二 / 指令碼:山邑圭 / 演出:曽根利幸 / 作監:水野友美子、山內玲奈、菊池功一 / 総作監:青野厚司 / 似顔絵イラスト:西尾鉄也 / 劇中イラスト:水野歌
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第11話 盛夏夜的怪異大作戰
5泊6日ひとり1萬円の激安ツアーに釣られ、地図にも載っていない最後の楽園・ウンババ島まで強化合宿にやってきた獻血部一行。その実態は往復に4泊を費やし、宿もボロボロと過酷なものだったが、來たからには楽しもうと遊びに興じる。そんな時、ダンス部部長の那美が水著だけを殘して姿を消してしまう。一行が那美の心配をしていると、民宿の婆から過去にこの島で起こった恐ろしい出來事が語られる。
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第12話 萬伊訪談錄
映畫研究會會長・マキが、凝りもせずマイを主演にドキュメンタリー映畫を撮りたいと貢に持ち掛けてきた。今の平穏な生活に波風を立てるな、と斷る貢だったが、結局はマキの口車に乗せられて引き受けることに。撮影中、過去のことを語りたがらないマイに痺れを切らした血比呂は、食事の血に睡眠薬を混ぜ、催眠狀態でのインタビューを強行する。貢はマイの哀しき過去を知ることになるが!?