《gdgd men's Party》
大好きなゲームを気ままに遊びながら、それとなく満足した日常を過ごしていたライトとヨミ。
誰もが寝静まる深夜、ライトは「王」と呼ばれる者の遣いであるアルファから誘いを受け、ヨミとともに異世界へと吸い込まれる。
現実世界から転生したふたりには、「囚われのメロディ姫」を“マオー”から救うためクエストが与えられる。
このミッションを「天命」とまで感じるライトと、やや面倒なことになった…と感じるヨミ、そこへ「王」のしもべであるA.I.ロボのアルファが加わりパーティーを結成。
アルファの持つプログラムでレベルを上げながら(!?)冒険をユル~く進んだり戻ったりするが、果たしてそのゆくえは…。
標籤
PV劇集平鋪顯示 / 列表顯示
正式劇集平鋪顯示 / 列表顯示
-
第1話
とある夜、さして変わらぬ日常の中、ゲーム画面を睨むライトの前に異変が起こる。「YES」ボタンを押しただけ…だがその行為こそが異世界空間へのいざないとなった…。☆ ☆ ☆願ってもない異世界への転生。その世界観にどっぷり浸りたいライトだが、冷めたヨミと、世界観ぶち壊しのアルファとのやりとりが始まる。アルファがA.I.ロボだという設定にいちゃもんをつけるライト。ライト「ファンタジーものになんでSF要素持って来てんだよ!、台無しじゃね?」などと言う。ヒューマノイド型のA.I.という先進的すぎる設定が気に入らない様子。「これだから人間って嫌いなんだよねぇ…」とアルファ。今日の姫「結局は救われるんでしょ?」という楽観の中から繰り出される妄想劇。「囚われは自由!?」の回。今日のレベル上げ王のしもべA.I.ロボのアルファ。彼には対敵戦闘能力や異空間制御能力などのレベルを上げるためのデータプログラムがマイニングされている。「データローディング」…そしてミッションが始まる!今回は分かり易いぜ!敵を倒せばOKってやつ!?今日の水晶ヨミの持つ杖が妖しく光り出す。杖に装飾された水晶には不思議な世界。その魅力に誘われて遊び始める3人…。今回はどんな世界が映ってる?
-
第2話
姫がこんな子だったらいいなとタイプを言い合う。ヨミだけ「タイプとかよく分からない、好きになった人がタイプなんじゃないの?」とか言う。だが、ここを起点に話はヨミお似合いの女の子のタイプへと脱線してく。ライトとアルファは自然と盛り上がり悪ノリ、ヨミは完全にテンションを狂わされる…。今日の姫「結局は救われるんでしょ?」という楽観の中から繰り出される妄想劇。「フォトジェニックって?」の回。今日の水晶ヨミの持つ杖が妖しく光り出す。杖に装飾された水晶には不思議な世界。その魅力に誘われて遊び始める3人…。今回はどんな世界が映ってる?
-
第3話
自分にあったジョブ(職業)なのかを診断して的確なアドバイスをくれる、街で噂の古い洋館「ジョブ診断の」館へ。診断の手始めにアルファはライトに就職面接さながらの質問を行いウォーミングアップ、準備はOK!?。そして診断を行う偶像の前へ。ヨミは魔導士として天性の素質を持つと進言されるが、ライトは…勇者ではなかった。診断されたジョブは望外のものであった…。今日の姫“マオー”に囚われたメロディ姫。「結局は救われるんでしょ?」という楽観の中から繰り出される妄想劇。「勇者さま~!」の回。今日のレベル上げ王のしもべであるA.I.ロボのアルファ。彼には対敵戦闘能力や異空間制御能力などのレベルをアップさせるためのデータプログラムがマイニングされている。「データローディング」…そしてミッションが始まる!今回は異空間制御能力を高めようぜ…「理想の街を考える」ってやつ!?
-
第4話
古い洋館「ジョブ診断の館」で完全に道草を食ったパーティー。落胆したライトを引きずるように、少しずつ、少しずつ前へ歩を進める。アルファのおぼつかない導きではあったが、古城とまではいかなくとも屋敷にしては大きめな館へとたどり着く。どうやらここに「魔法のアイテム“ホーリージェム”」が眠っているようだ。アルファはかすかにこの館のトラップの存在を気にかけていたが、意を決して進むその先には…お望み通りのワナが待っているのか?今日の姫“マオー”に囚われたメロディ姫。「20代後半の勇者さま」という具体的な妄想回!?人物像を読み解き膨らませ、さらにはバッサリ切り落とす。試練のトロッコ館の中を歩くパーティー。だが突然床が抜け落ち、落下。そして偶然にもトロッコに救われる。トロッコで進む先には「セリフを入れて完成させよ」の文字。ほー、ではやってみようか。。。
-
第5話
中世の館っぽい建物。パーティーは「魔法のアイテム“ホーリージェム”」を求めて悠然と進むがまんまとトラップに引っかかる。まるで待っていたかのようなトロッコと共に行く手を遮る面白仕掛けに対し珍回答で挑んでいく。「逆は何?」シンプルが一番ムズカシイ。。。今日の姫「背の低い勇者さま」を寝言でまとめてみると…。悶絶!リアルクレーンゲーム難題を乗り越えた先には、彼らのご馳走「ホーリージェム」の隠し部屋へと踏み込める“鍵”をゲット可能な空間が広がっていた。そんな夢見心地も束の間、そこはぶつかり、舐められ、銃弾飛び交う物理攻撃満載の「リアルクレーンゲーム」であった。果たしてパーティーは無事、“鍵”を手にすることができるのか…。
-
第6話
幾多の苦難にも遭遇した、けどようやくパーティーの目の前には武器進化の魔法のアイテム“ホーリージェム”が祭壇に鎮座している。アルファの見識からも、そのホーリージェムをライトが授かることに。神々しい輝き、ライトは手に取りそこはかとない力のたぎりを感じる…なんと不思議な感触。その剣「ファンタジーソード」を天にかざすと荘厳なる声とともに剣は生き物のようにその身を震わせる。そして…これは一体なんということか!!今日の姫“マオー”に囚われたメロディ姫。前回の「勇者が何歳くらいか問題」をこじらせる。「10代」について激しく妄想する…の回。今日の水晶ヨミの持つ杖が妖しく光り出す。杖に装飾された水晶には不思議な世界。その魅力に誘われて遊び始める3人…。今回はどんな世界が映ってる?
-
第7話
冒険の旅の途中、街外れで休憩するパーティー。ライトとヨミはじゃれ合うように女の子の話に夢中だが、アルファの様子がおかしい。聞けばどうも財布を無くした様子…。軽蔑にも似たライト・ヨミの視線を受けつつ、アルファはさっさと挽回の手段を思いつく。「オフィスGD主催」のオーディションにライト・ヨミを送り込み、当座の資金を作ろうとするのだが…。今日の姫“マオー”に囚われたメロディ姫。待ってもいっこうに現れない勇者に業を煮やしたか、少しイライラ気味のメロディ。自嘲気味にオチをつけるがその切れ味は…。アルファ謎の緊急停止ホーリージェムの恩恵も微妙な感じのままなれど、パーティーは先へと歩を進める。“マオー”の元にひとっ飛びできる「竜の翼」が今の彼らの関心事。その道中、もの珍しい館の中へと入る3人。そこにはポップなタッチの浮世絵風絵画などが飾ってあるが、絵心もないライト・ヨミには退屈なもの。しかし、アルファはこれに反応。2人をよそにその恍惚の度合いは増していき、ついには…。
-
第8話
アルファの緊急停止により「竜の翼」どころではなくなってしまったパーティー。目的はアルファの復活、魔導書“コウリャクボーン”の存在を聞きつけ、在りかとされる巨大な洞窟内の神殿に向かう。モンスターたちが行く手を遮るがボスをも倒しコウリャクボーンを手にするが、アルファの復活のためには共に旅する仲間の「キス」が必要であると書いており…えっ、それって!今日の姫“マオー”に囚われたメロディ姫。変わらず待たされるメロディ、頭も茹で上がってきたカンジ。“その場にあるモノで妄想してみる”の回。今日の水晶ヨミの持つ杖が妖しく光り出す。杖に装飾された水晶には不思議な世界。その魅力に誘われて遊び始める3人…。今回はどんな世界が映ってる?
-
第9話
ライト、ヨミ、アルファのパーティーは道中、後ろ髪を引かれる様な看板に出くわす。そこには「ドリームアイランドへようこそ」の文字。私利私欲も絡むデータローディングによりパーティーは「ドリームアイランド」で様々なアトラクションに挑戦する。だがその先に待つものは深まる友情かそれとも亀裂か…。今日の姫“マオー”に囚われたメロディ姫。床に横たわり、ただただ天井を見つめるメロディ。そこで目覚める「哲学!!」の回。今日の水晶ヨミの持つ杖が妖しく光り出す。杖に装飾された水晶には不思議な世界。その魅力に誘われて遊び始める3人…。今回はどんな世界が映ってる?
-
第10話
ついにパーティーはマオーの城とおぼしき巨大な城の前へと到着する。城門ですら圧倒的な迫力を前にしてライトとアルファは何やらグダっている様子。「勇気は足りている…だが情報不足なのだ」とヨミを諭すふたり。果たしてその勇気とやらは誠か否か…。今日の姫“マオー”に囚われたメロディ姫。メロディは自らが“宇宙”であることを悟る。そして、その大きな心の広がりは独房の鍵をも解放するのか!?今日の水晶ヨミの持つ杖が妖しく光り出す。杖に装飾された水晶には不思議な世界。回を重ねるごとに、その魅力に誘われ遊び始める3人。その世界にはお姫様らしき女の子が…。
-
第11話
またまた“マオー”の城門前。パーティーはいよいよ前へと意を決する。ふとそこには「メロディに乗せマオー様をヨイショせよ」の文字。OK!のぞむところだぜ!?だがレベル上げの成果ではなく…その門は開いた。俺たちのレベル上げとはいったい何だったのか。開いた門の先には敵でもマオーでもなくあの人が…。そしてついに秘密は暴かれる!!今日の姫失意のメロディ。だが心持ち強く、またまた妄想が始まる…!最終回予想大会姫の救出は一件落着したのか?パーティー?これでミッション・コンプリーツ!お疲れ様でした!…っていう訳にはいかない。アニメは次回が最終回!さてどうする。
-
第12話
最終回ライトとヨミそしてアルファに訪れる別れの時。でも…「今日の水晶」もしっかりあるよ!フィナーレ、そして…すべての視聴者にありがとう!