《單色小姐 第二季》
那位還想再出來系偶像:單色小姐回來了!
這次能夠憧憬的永遠的17歲偶像:KIKUKO嗎!?
為了成為頂尖偶像,無法捕捉的單色小姐之型再度開始滿滿的挑戰!
角色原案:堀江由衣監督:岩崎良明系列構成:ふでやすかずゆき角色設計:森本由布希角色設計協力:中村直人美術監督:徳田俊之CG導演:西野弘泰色彩設計:北川順子攝影監督:矢辺洋章音響監督:明田川 仁音響制作:マジックカプセル音楽:大川茂伸音楽制作:スターチャイルドレコード(STARCHILD Record)動畫制作:ライデンフィルム(LIDENFILMS)/サンジゲン(株式会社三次元)製作:ミス・モノクローム -The Animation- 2製作委員会ミス・モノクローム:堀江由衣マネオ:藤原啓治KIKUKO:井上喜久子マナ:神田朱未
標籤
PV劇集平鋪顯示 / 列表顯示
正式劇集平鋪顯示 / 列表顯示
-
第1話 再啟動
四畳半のアパートの一室で目を覚ますミス・モノクロームは、アンドロイドでアイドル。スーパーアイドル、KIKUKOと競い合う目標を持つミス・モノクロームは、ロボット掃除機の形をした家族のルーちゃんと会議をして、ファンを増やすためにツアー行い、ツアーをするためにアルバムを作ることを決める。バイト先のコンビニでマネージャーのマネオにツアーの話を持ちかけるミス・モノクローム。マネオは、ノウハウがまったくないことを心配するが、ミス・モノクロームの前向きさに後押しされ、早速アルバム作りから始めたのだが……。
-
第2話 承辦人
コンビニの事務所でアルバム作りとライブツアーの相談をするミス・モノクローム、マネオ、ルーちゃん。わからないことだらけで戸惑う3人の前に、スーパーアイドルKIKUKOのマネージャー、マナちゃんが現れる。マナちゃんは、ミス・モノクロームたちに足りないのはライブに至るまでのすべてを取り仕切る興行主、すなわちプロモーターだと言い、自分がそのプロモーターになると名乗り出る。さらに7億円が必要だと語るマナちゃん。そんな大金を用意できないミス・モノクロームは、自分でプロモーターを探すため、とある峠を訪れる。
-
第3話 吉他手
アイドル活動とコンビニのアルバイトを掛け持つミス・モノクロームに「そろそろライブツアーの会場をおさえましょう」と開催地の希望を聞くプロモーター紺野やよい。ミス・モノクロームは「全国の有名ドームと有名ホール全部」、「小さな会場を15万箇所」などと冗談で大げさな希望を伝えるが、車に飛び乗ったやよいは各地を爆走し、本当に会場をおさえて有能ぶりを見せつける。そんなやよいを交え、ミス・モノクロームたちはコンビニの事務所でライブに向けた打ち合わせを始めるのだった。
-
第4話 周邊商品
コンビニの裏手でアルバイトの同僚あきことセッションするミス・モノクローム。2人を見ていたマネオとやよいも「いい感じ」と満足気。事務所に戻ったミス・モノクロームたちは、ライブ会場で販売するグッズ作りの相談をする。リバーシ、ルービックキューブ、サイリウム、タオル、Tシャツなどなど、次々上がるアイデアに盛り上がるグッズ会議。ところが、あきこが提案したギターのピックに、ミス・モノクロームは「いらない」と即答して……。
-
第5話 星探
やよいの勤めるヘイミンレコードの会議室で、ライブの演出打ち合わせをすることとなったミス・モノクロームたち。やよいが席を外しているうちに、夢と幻の世界でウサデミー主演マネキン賞を獲得して戻ってきたミス・モノクロームは、冗談混じりでライブMCのアイデアを出していく。そんな中、バンドメンバーにスポットを当てた演出を提案するやよい。コンビニの同僚あきこもギターソロに乗り気で、超絶ギターテクを披露し始めるが、肝心のミス・モノクロームは怪訝な表情を浮かべていた。
-
第6話 緊要關頭
ライブツアーのバンドと照明をルーちゃんが担当することになり、浮いた予算でダンサーを雇うことにしたミス・モノクロームたち。そんな折、撮影の仕事でテレビ局に来たミス・モノクロームは、滝下プロデューサーから、デビューしたてのアイドルグループ“キャラメル”を紹介される。いっしょにマネキンの演技をすることになるミス・モノクロームとキャラメルのゆい、あけみ、かな、あつこの4人。滝下プロデューサーに「後輩の面倒を見てやって」と言われ、気分がよくなったミス・モノクロームは先輩風を吹かせ始める。
-
第7話 又來
ファーストライブツアーのダンスリハーサルに余念のないミス・モノクロームとキャラメルのゆい、あけみ、かな、あつこの4人。ルーちゃんの的確な指導が入り、練習にも力が入る。そんな中、プロモーターのやよいが仕事を持ってきた。なんでも、とある番組に出演しないか、という話なのだが、ミス・モノクロームとマネオにとってそれは、どこかで聞いたことのある企画だった。
-
第8話 安魂曲
シトシトと雨が降る朝。四畳半の一室で目を覚ましたミス・モノクロームが電池交換をしようとすると、雨漏りのせいで電池ボックスが爆発してしまう。そして、爆発の煙の中から現れたのは、なんと電池の姿をしたイケメンだった! 運命的な出会いにシビれるミス・モノクロームと電池くん。そんな二人の友情の日々が始まった。
-
第9話 宣傳
ミス・モノクローム、ルーちゃん、マネオ、やよいの4人は、アパートの四畳半の一室でライブのステージセットについて打ち合わせ中。莫大な予算がかかるアイデアを出すミス・モノクロームだが、やよいの勤めるヘイミンレコードには到底実現できそうもない。そんな中、ルーちゃんに「プロジェクションマッピング」ができるか尋ねるやよい。すると、4人がいた四畳半の一室が、突然コンビニの事務所に変わった!?
-
第10話 十七歲
国民的人気アイドルKIKUKOを調べ上げ、自分との違いを探りたいミス・モノクローム。探偵になったミス・モノクロームとマネオは、街角で尾行や推理の練習を重ね、KIKUKOの仕事場で潜入調査を始めるが……。
-
第11話 內部空間
ファーストツアーに向けて入念にリハーサルをするミス・モノクロームは、ルーちゃんにプログラムをインストールしてもらうことで初めてのダンスも完璧に踊り、オーパーツぶりを発揮していた。そんな中、新しいプログラムをインストール中のミス・モノクロームから、うっかりUSBケーブルを引き抜いてしまうプロモーターのやよい。そのことが原因でフリーズしたミス・モノクロームは、挙動がおかしくなって……。
-
第12話 危機4696
ミス・モノクロームのポスターを眺めながら、アイドル活動の足跡をたどって感慨もひとしおのマネオ。そこへ現れたミス・モノクロームも「トップアイドルへと駆け上がる」とうそぶく。そんな二人のもとへ、慌てた様子のやよいが駆けつける。なんと、ミス・モノクロームに言われるがまま大量のグッズを作ったら、とても支払いきれない請求額に膨れ上がってしまったらしい。冗談で言ったつもりのミス・モノクロームだったが、ヘイミンレコードを倒産の危機に追い込んでいた!
-
第13話 黑白小姐²
ヘイミンレコード倒産の危機に現れたのはマナちゃんだった。マナちゃんは、以前自分を救ってくれたミス・モノクロームの役に立ちたいと、4億696本のルミカライトを買い取りたいと申し出る。それでもまだ40億円分。あと153億円を支払えなければヘイミンレコードは倒産し、ミス・モノクロームのファーストアルバムも、ファーストツアーもすべて白紙に戻ってしまう。あきらめかけたその時、どこからともなく強烈なギターの音色が響いてきた!