《南家三姊妹 我回來了》
──這句話正是南家系列的精神,內容很輕鬆、很日常,不會有突如其來的爆點,或是急轉直下的劇情,就只是描述著南家的日常生活而已。
作品內輕鬆歡樂的氣氛,和偶爾出現的吐槽,就是這部南家三姊妹最吸引人的地方。
《南家三姊妹 我回來了》(日文原名:《みなみけ ただいま》)是南家三姊妹動畫的第四期,由feel.公司擔綱製作,監督則是川口敬一郎(代表作品:貓願三角戀、迷茫管家與膽怯的我……等)擔任,並於2013年1月6日在日本播送。
監督:川口敬一郎系列構成:鴻野貴光角色設計:鈴木豪美術監督:清水健太美術設定:藤井祐太色彩設計:田川沙里撮影監督:口羽毅離線編輯:平木大輔音響監督:えびなやすのり音楽:三澤康広動畫製作:feel.製作:「みなみけ ただいま」製作委員会南 春香:佐藤利奈南 夏奈:井上麻里奈南 千秋:茅原実里南 冬馬:水樹奈奈マコト(マコちゃん):森永理科藤岡:柿原徹也保坂:小野大輔内田:喜多村英梨吉野:豊崎愛生シュウイチ:大原桃子ケイコ:後藤沙緒里リコ:高梁碧南 アキラ:葉山達也ミユキ:南條愛乃マキ:高木礼子アツコ:小野涼子速水:千葉紗子南 ナツキ:吉野裕行ヒトミ:齋藤彩夏南 ハルオ:川田紳司タケル:浅沼晋太郎OP「シアワセ☆ハイテンション↑↑」歌:南家三姊妹(佐藤利奈、井上麻里奈、茅原實里)ED「急接近ラッキーDAYS」歌:南家三姊妹(佐藤利奈、井上麻里奈、茅原實里)
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第1話 春天的開始,南家的開始
今日はカナのテストが帰ってくる日。点数に自信がないカナだったが、案の定、かえってきたテストは52点という、あまりよくない点だった。次は何とかしないとハルカに怒られてしまうとおそれたカナは、100点をとっていたケイコに勉強を教えてもらおうとする。一度は断られてしまうが、それでもどうにかケイコに頼みを聞いてもらいたいカナは、ミユキを利用することを思いつく。
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第2話 似模似樣,出發吧
トウマが「火事が起きた」と言い出して、もうひとつの南家は大騒ぎになる。でもそれはエイプリルフールの嘘だった。罰として晩飯抜きにされてしまったトウマは、カナたちの南家でご飯を食べさせてもらうことに。でもそんなトウマの話を聞いたあと、アキラから「トウマを懲らしめてほしい」と電話がカナにかかってきた。どうしようか思案していたカナは、藤岡が訪ねてきたときにあることを思いつく。
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第3話 總之是拐彎抹角的愛的告白
カナから、世の中には飲み物を持ったまま腕時計を見ようとしてこぼしてしまう人間がいると聞いたチアキとトウマ。本当にそんなことがあるのか実験しようとトウマが言い出し、まずは内田で試してみることに。すると内田は、本当に水の入ったマグカップを持ったまま腕時計を見ようとして、水をこぼしてしまった。でも実験は1回成功しただけでは確実ではないからと、チアキたちは更に実験を続ける。
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第4話 男兒有汗灑在藍天下
いつものようにハルカのための弁当を用意した保坂だったが、今日も渡すことはできなかった。その日の放課後、部活に出ずに帰宅しようとしていたナツキを呼び止めた保坂は、ナツキが部活に出られないのは家族の食事の用意のためだと知る。翌日、保坂はナツキが部活に出られるようにと、もうひとつの南家全員分の弁当を用意してくる。
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第5話 中華冷麵開售了哦
夏服への衣替えの時期を迎えたある日。カナとケイコは冷やし中華を食べに行こうと話をしていた。カナは、そこに通りかかったアキラにも「一緒に食べに行こう」と誘うが、アキラがまだ冬服を着ていることに気付き、「冬服は冷やし中華に失礼だ」と誘うのを止めてしまう。その様子を見ていた藤岡は、何を話していたのかとアキラに問いただす。
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第6話 無法遮掩的曬痕和少女心
カナたちは雑誌の占いコーナーを見ていた。占いによると、リコの天秤座は「運勢最悪で水に注意。ラッキーカラーは青で、ラッキーアイテムはヌイグルミ」となっていた。同じく天秤座のチアキは、占いなどデタラメだと言うが、そこにうっかりカナが麦茶をこぼしてしまった。しかしふじおかが麦茶を吸ったおかげでチアキは濡れずにすみ、カナは占いが本物だと信じこむ。
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第7話 時值處暑 謹致問候
内田、吉野、トウマが南家に泊まりに来た。でも暑くてなかなか寝付けない内田に対して、カナは涼しくするために怪談をしようと提案する。チアキは「馬鹿馬鹿しい」と眠ろうとするが、カナに「怖いんだろ」とからかわれて、一緒に怪談をすることに。寝ぼけているハルカも参加して、恐怖の怪談話大会が始まった。
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第8話 假日同愉快的夥伴與蔬菜
保坂は今日も、ハルカに渡すための弁当を用意してきていた。どう渡すかを考えている保坂の前で、速水はどうせ渡せないのにと思いつつも、「すっかり秋になったからみんなでバーベキューをしたら楽しいだろうな」とつぶやく。それを聞いた保坂は、バーベキューこそ自分の実力を発揮できると言い出し、さっそくハルカを誘いに向かう。
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第9話 戀愛即將開始
南家に来たタケルは、映画『イマコイ』のチケットを2枚、ハルカにくれた。レイコに渡そうとして渡せなかったものらしく、タケルはそのことを思い出して肩を落とす。翌日、そのチケットをもって学校に行ったハルカは、ナツキにチケットをあげることにする。これがどんな映画なのかと気になるナツキだったが……。
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第10話 開始環保生活
冬になり、コタツを出した南家では、ご飯を食べたり、入ったまま眠ってしまったり、温かいコタツを存分に満喫する。でもそのせいで南家の電気代はかなりの額になってしまい、ハルカは青褪めてしまう。そのためにカナたちは節約を始めることになり、どうすればエコな暮らしができるかを、遊びに来ていたマコちゃんやケイコにも相談する。
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第11話 神聖的夜晚 神仙下凡
新しいコートを買ってうれしそうなマキから「どう?」と聞かれて、アツコは似合っていると褒める。マキは質問の意図がわかりやすいなと思うアツコだが、その後、購買部で速水から「味の薄いミルクココアとクリームを入れすぎたコーヒー、どっちがいいと思う?」と質問されて、意図が読みれず、どう返事をするか悩んでしまう。
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第12話 好像一年之計在於元旦
お正月を楽しく過ごす南家の三姉妹。でもみんなでお雑煮を食べるときも、おしるこを飲むときも、常に南家には内田が来ている。そんな食べて寝てばかりいる内田に対し、カナは温水プールに行こうと提案する。そしてプールでの内田を見たチアキは、内田に特訓を課してダイエットさせようと考える。
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第13話 到此為止的話就到此為止了
マコトと内田は、保健の熊田先生が花粉症で鼻水と涙に悩まされていると聞く。鼻がムズムズするマコトと、涙が止まらない内田は、自分たちも花粉症なのではと考える。でもそこにやってきたチアキは、「自分は花粉症じゃない別のアレルギーに苦しんでいる」と言う。チアキをアレルギーから助けようと、2人はその原因を探しに南家に行く。