《女子落》
改編自漫畫原作久米田康治與繪師ヤス的最新合作動畫《女子落》,在2012年七月夏番正式放送!
目前漫畫仍然在別冊少年 Magazine 連載中。
「女子落」其實是「女子落語」的簡稱,就像單口相聲般,段子內容多以一些模仿或是一人分飾兩角說故事搞笑表演為主。
落語屬於日本的傳統表演藝術,落語家通常坐在舞台上。
而故事主要一開始就由五個女主角由落語開啟一連串劇情,可說是從頭到尾一直不停聽女孩們說話的一部作品。
尤其本作屬於一集一故事的小品動畫,劇中又充滿著相關術語,所以老實說若是不太了解日本的落語文化其實看起來是有些吃力,不過相對來說若是有興趣研究日本文化的朋友倒是很適合觀看這部作品。
雖然說故事內容都是由落語表演開場,但真正的故事內容則是通常都在表演結束後五人在後台休息室的閒聊開始,而閒聊的話題則多圍繞著一些普通人不會去在意的雞毛蒜皮小事,惡搞成份居多。
值得注意的是五位女主角的名字,全都是高座名,也就是像藝名之類的名號,真正的本名是沒有出現的。
例如本作主角「蕪羅亭 魔梨威(ぶらてい まりい)」的高座名由來是從「血腥瑪莉(Bloody Mary)」而來;有點天然天然的黃頭呆毛女孩「波浪浮亭 木胡桃(はろうきてい きぐるみ)」則是 Hello Kitty 加「吉祥物的人偶(著ぐるみ)」結合而來;個性開朗的馬尾女孩「防波亭 手寅(ぼうはてい てとら)」則是「防波堤」和「Tetrapod(消波塊)」的組合(消波塊就是在海岸或河堤邊放置的大型水泥磚);至於意外喜歡哥德蘿莉裝扮的眼睛娘「空琉美遊亭 丸京(くうるびゆうてい がんきょう)」與毫無存在感的憂鬱自虐系少女「暗落亭 苦来(あんらくてい くくる)」則分別是指「Cool Beauty」加「眼鏡(唸成がんきょう)」,及「黑暗(暗くて暗い)」加「上吊(首を括る)」而來,所以連名字這些小地方都與本人有關連,的確讓人不禁莞爾一笑,而高座名的取名也算是落語的一種精神吧!
其實在整體動畫風格可看出一貫的久米田康志風格(相信有看過《絕望先生》的人一定印象深刻 XD),原以為這感覺就會像是再搭上新房昭之監督的組合的充滿吐嘈的作品,不過最後監督則是由也是執導過像是《現視研》、《撲殺天使朵庫蘿》、《侵略!花枝娘》…等的水島努所擔任,再加上ヤス老師的柔軟系女孩畫風,整體搭配起來倒是反而更適合「女子落語」的調性。
事實上全篇要說與落語有關係嘛…其實也不需太嚴肅,畢竟片中不停的強調「請用輕鬆愉快的心情來看女孩們的秘密聊天室(其實也就是閒聊瞎扯蛋XD)」,所以片中所提到的很多吐嘈點也許有點讓人敏感,但是倒也可以就像《義呆利》一樣看過去笑笑就算了。
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第1話 普通問答/服裝差別/大叫指南
【普段問答】たとえアニメになっても、普段通りにやればいい。そういうわけで「普段通り」がこの日のお話のテーマ。普段していること、普段食べているもの、普段着などなど話は転がるが、しまいにはなぜか魔梨威が服を脱がされてしまうのだった。/【ふく違い】さてそんな彼女たちは、寄席の外ではどんな服装をしているのか。寄席が始まる前にお互いの私服姿を見た魔梨威たちは、その意外な姿に納得したり驚いたりする。/【叫び指南】犬派か猫派か、そんな何気ない質問から雑談を始める五人。でも気がつくと日本の北や西に向かって「返せー!」と叫んでいるのだった。
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第2話 後臺財富/三塔損一兩/感冒少女
【楽屋の富】もし宝くじに当たったらどうするか。本当なら夢のある話題のはずが、借金返済、行方不明の母の捜索、真犯人の探索と、みんなの抱える深刻な事情が次々と明らかになる。/【三塔一両損】東京タワーにやってきた魔梨威たち。時期的にスカイツリーじゃないのかというセルフツッコミを入れつつ、展望室からの景色を楽しむのだった。/【風邪娘】新型インフルエンザに怯える魔梨威たちは、妊婦なら優先して予防摂取を受けられるだろうと思いつく。本当の妊娠は無理なので、想像妊娠をしようとするが……。
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第3話 無情澡堂/淺草參拜/真田小ZOO
【無情風呂】ヴァレンタインまであと6ヶ月ほどのある日、「誰にチョコをあげるか」が話題に上がる。でも魔梨威だけはチョコはもらうものだと言い出す。/【浅草参り】揃って浅草の雷門にやってきた魔梨威たち。写真を撮ったり線香の煙を浴びたり、おみくじを引いたりと、浅草を満喫するのだった。/【真田小ZOO】楽屋への蚊の侵入、突然の壁の崩壊、テレビの爆発などなど、五人に様々な災難が降りかかるが、手寅だけはなぜかその被害を受けない。魔梨威たちはその強運にあやかろうとするが……。
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第4話 眼睛小姑娘/暈暈臺場/兔子的眼睛
【眼鏡小娘】ある雨の日。「眼鏡が曇って大変だね」と立て続けに言われ続けた丸京が、ついにキレた。丸京に殴られた魔梨威は「眼鏡キャラなのに暴力的なのは変だ」と抗議する。/【よいよい台場】ゆりかもめに乗っている五人。でも苦来が乗り物酔いしてしまい、ほかの四人はなんとか彼女を介抱しようとする。/【兎の目】魔梨威たちは、楽屋にスクリーンを張り、なんちゃって月見を楽しんでいた。月の模様が本当にウサギに見えるかについて話していると、なんと楽屋に話題にしていたウサギがやってくる。
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第5話 誇女兒/時髦街道/別了 眼鏡
【娘ほめ】高座から戻った苦来が、いつも以上に情緒不安定な様子で急に取り乱し始めた。そのせいで暗くなってしまった空気を変えるためか、手寅はクリスマスパーティーをしようと提案する。/【小洒落町】今日は五人で原宿巡り。でも魔梨威と苦来の原宿に関する知識は古く、特に魔梨威は原宿の雰囲気がよくわからないのか、みんなとの会話が噛み合わない。/【眼鏡別れ】今日はお肌の話題で盛り上がる五人。乾燥肌の手寅は、モチ肌の木胡桃をうらやましがる。その流れでアネゴ肌と言われた魔梨威は、肌にアネゴの絵を描かれることに。
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第6話 四枚起承/武藏八景/僕人的復仇
【四枚起承】前回で無理やり卒業させられてしまった丸京は、なんとか楽屋に戻ろうとする。しかし魔梨威たちは、むしろ四人のほうが楽しいと笑い合っており、丸京は戻り損ねてしまう。/【武蔵八景】武蔵小山で待ち合わせるはずが、名前の似ている別の駅に散らばってしまった五人。仕方なくひとりで商店街を散策し始めた手寅の前に、卒業したはずの丸京が現われる。/【下僕の仇討ち】どうにか復帰を果たした丸京だったが、新人扱いされてしまう。先輩たちの望むことを先回りして行動する丸京は、もっと人の役に立てるよう、選挙に出馬するよう勧められる。
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第7話 不良可怕/魚政談/調查後臺
【ヤンキー怖い】ひな人形を片付け忘れていたので、五人は嫁に行き遅れると大慌て。あの手この手で早婚を目指すが、なぜかしまいには魔梨威が引きこもりになってしまうのだった。/【魚政談】今日の五人は東京の台所、築地へ足を向けていた。やけにハイテンションな魔梨威をあしらいながら、市場を一回り。買い物をしたり吉野家1号店で食事をして過ごすのだった。/【楽屋調べ】楽屋の電気代が高いと怒られた魔梨威たち。なんとか節電しようとするが、そもそも何に大量に電気を使っているのか皆目わからず、困惑するのだった。
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第8話 零錢袋/步履蹣跚/已經病了嗎
【こがね袋】新年を迎え、お年玉の入ったポチ袋を五つもらった魔梨威たち。袋の中身がわからないため、五人はあみだでどの袋をもらうか選んでいくことにする。/【よろよろ】今回の出先は巣鴨のとげぬき地蔵商店街。おじいちゃんおばあちゃんに混じってお店を回った五人は、なんだか老けたような気分を味わうのだった。/【もうやんだか】苦来が五月病にならないように、他のメンバーは必死に四月が続いているふりをしていた。しかし苦来は自分が五月病になるよう期待されていると感じ、余計落ち込むのだった。
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第9話 發黴的屁股/上野的熊/夢話
【しりとてちん】子供にも寄席に来てもらおうと、子供向けサービスを考える五人。色々試行錯誤した結果、子供にはお尻が受けると判断。魔梨威にお尻を出させようとするのだが……。/【上野のクマ】ある晴れた日、動物園にやってきたいつもの五人。パンダを見たり、魔梨威が丸京をからかって殴られたり、感動的な動物話で涙したりと、楽しく時間をすごすのだった。/【ねごと】魔梨威が寝ていると果報が来る。そう気づいたほかのメンバーが魔梨威を眠らせてみると、お客様からの差し入れ、CM出演などなど、次々果報が押し寄せてくるのだった。
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第10話 唐茄子屋樂隊/新宿武戲/蛀牙濱
【唐茄子屋楽団】なぜ日本でハロウィンを祝うのか疑問に思った5人は、日本風のハロウィンを模索し始める。しかしなぜかデスメタルを歌ったり、わらしべ長者をやったりと、迷走してしまう。/【新宿荒事】本日は新宿歌舞伎町へとやってきたいつもの5人。今はなきコマ劇場の跡地やサブカルの聖地、ロフトプラスワンなどを巡り、歌舞伎町の雰囲気を満喫するのだった。/【虫歯浜】虫歯や歯医者について会話をしていた木胡桃たち。でも魔梨威だけは後ろを向いて話に混ざろうとしない。実は魔梨威は虫歯で顔が腫れ上がっていたのだった。
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第11話 親子戲劇/五人分界/樹木慘事
【親子芝居】魔梨威たちは楽屋に海グッズを持ち込み、むりやりバカンスを満喫していた。水着談義をしているうちに、なぜか丸京が木胡桃と水着で二人羽織を始めてしまう。/【五人さかい】今日みんなで訪れたのは武蔵境駅。商店街や大学、釣り堀などを巡り、散策を楽しむ。最後には某制作会社のあるビルに手を合わせ、激励するのだった。/【ツリー惨事】クリスマスパーティを楽しんでいた最中、突然巨大なツリーが楽屋に届けられた。楽屋は密林のジャングルと化し、しかも電球が壊れて真っ暗になってしまう。
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第12話 夢中的報仇/好嚇人/青毛
【夢見の仇討ち】年明けから不幸に見舞われている苦来をはげまそうと、手寅たちはよい初夢をみれるようにと夢芝居をうつ。しかし芝居のグロテスクさに、苦来は逆におびえてしまうのだった。。/【こぁいのう】六本木巡りをしていた5人。ヒルズや毛利庭園などをめぐるが、その途中、路上でドラム式洗濯機を見つける。魔梨威はその中に放り込まれてバブルの時代へ送られるが……。/【青毛】クールビズの一環で忍者っぽい格好をさせられた魔梨威たち。こんなんで涼しくなるわけないだろうと怪談を始めるが、違う意味で怖い話題ばかりが出るのだった。
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第13話 角色粉碎/秋葉搖/外加說評以
【キャラつぶし】突如現れた新キャラ・ウザンヌに振り回され、うんざりする一同。一回だけだと思って我慢していたが、ウザンヌの暴走はますますエスカレートしていくのだった。/【アキバぶる】今回は世界に誇る電気街・秋葉原にやってきたいつもの5人。駅で迷ったり、せっかく行ったラジオ会館が建て替え中だったり、職質を受けたりしつつも、アキバらしさを楽しむ。/【ちょいたし講釈】魔梨威たちは関係各所からたくさんお餅をもらってしまい、食べ飽きていた。何か他に食べ方はないかとちょい足しを模索するうち、話題が危険な方向に脱線していってしまう。