蒼穹之法芙娜 THE BEYOND
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  • 地區日本
  • 動畫種類OVA
  • 中文名稱蒼穹之法芙娜 THE BEYOND
  • 原版名稱蒼穹のファフナー THE BEYOND
  • 英文名稱Soukyuu no Fafner: Dead Aggressor - The Beyond
  • 其它名稱蒼穹的法芙娜 THE BEYOND
  • 首播時間2019-05-17
  • 播放狀態完結
  • 標籤科幻 / 機戰 / 戰鬥 / 原創
  • 原作XEBEC
  • 監督能戸隆
  • 腳本冲方丁
  • 分鏡大浪太 / 実原登 / 能戸隆 / 寺岡巌 / 鈴木利正
  • 演出能戸隆
  • 動畫製作Production I.G
  • Copyright©XEBEC・FAFNER BEYOND PROJECT
  • 系列蒼穹之戰神
  • 官方網站http://fafner-beyond.jp/
  • Rating12+

《蒼穹之法芙娜 THE BEYOND》

人類與異界體的戰局,更加地複雜化且持續著。

“第五次蒼穹作戰”,是為了奪回被奪去的同胞。

駕駛著人型兵器法芙娜的真壁一騎等人的龍宮島部隊,與異界體展開了激烈的戰鬥。

「為了誰的生存而誰就要進行犧牲。捨棄這樣的世界而活下去吧。」「讓你回到你應該在的地方」

被奪去的是對於龍宮島的人們來說的無法替代的存在。

但是,對於拮抗的一方而言也是一樣的道理。

然後,對於人類們也是……。

在這看不見結束的、持續著戰爭的世界。

然後,在此新的故事即將開始——

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      • 第1話 蒼穹作戰

        人類とフェストゥムとの戦いは、さらに複雑さを増しながら続いていた。「第五次蒼穹作戦」の名の元、奪われた同胞を取り戻すため / 人型兵器ファフナーに乗り込んだ真壁一騎ら竜宮島部隊はフェストゥムとの激しい戦闘を繰り広げる。「誰かが生きるために誰かが犠牲になる。そんな世界を捨てて生きよう。」「お前を、居るべき場所へ還す」奪われたのは竜宮島の人々にとって、かけがえのない存在。だがそれは、拮抗するものたちにとっても同じこと。そして、人類にとっても……。終わりの見えない戦いが続く世界。そして、ここに今、また新たな物語が始まる――

      • 第2話 樂園之子

        夢の中で、乙姫そっくりなふたりの子供たちに出會った総士。彼らは「ミールの申し子があなたを探す」と総士に告げる。その傍らには、ひとりの男性が立っていた。夢から覚めるとそこはいつもの平和な島。そしてどこまでも続く青い海だった。優しい両親、生意気だけどかわいい妹、気の置けない親友。満ち足りた日常だが、総士の好奇心は島の外に向かっていた。「世界が本當はどうなっているのか、誰か教えてください」古い無線機に呼びかける総士。すると、それにこたえる者があった。真実を知りたいか、と。

      • 第3話 命運的容器

        島の外から來た男に大切な妹を殺され、住んでいた島を破壊された総士は、彼の話に耳を貸そうとしない。一騎は彼を眠らせ、美羽たちにあとを託す。やがて目を覚ました総士は、島の人々――特に一騎に反発し、反抗的な態度をとる。史彥らは、この世界こそが現実なのだと総士を説得しようとするが……。3年もの歳月をかけてようやく取り戻した、竜宮島へと続く道標。だが、彼の心は未だ偽りの島に取り殘されたままで……。

      • 第4話 無力之人

        ルヴィ・カーマの導きで、マークニヒトに乗った総士。だが、過去と共鳴したはずの彼は、ニヒトに眠る憎悪の思念と、激情の変性意識に飲み込まれ暴走する。「こんな島、全部壊してやる!」駄々をこねる子供のようにむき出しの敵意をやみくもにぶつける総士を、零央たちは軽くいなす。その様を美羽は悲しく見つめ、ひとり立ち盡くしていた……。予想もしていなかった総士の変化に、不満を募らせる島民たち。総士を正しく導き、島民の理解を得るため、史彥とルヴィは対話の道を選ぶ――

      • 第5話 弟子

        南アメリカ・獨立人類軍バミューダ基地。赤く輝く月の下、攻撃を受け破壊し盡くされた軍港に、ベノン軍母艦オリンポスが停泊していた。艦內部の玉座にいるのは、軍服をまとった金髪碧眼の青年。その傍らにはマリス・エクセルシアと、新たな身體を作り上げたマレスペロの姿もあった。青年は、艦隊を動かし海神島に総攻撃をかけると宣言するが、マリスは島を滅ぼす前に今一度、総士を説得したいと願い出る……。未だ自分が何者なのかわからずにいる総士。彼と接觸を図ろうとするマリスの真の狙いとは……。

      • 第6話 在你身邊

        マレスペロの絶対停止領域に捉えられた海神島。アルヴィスは脫出の方法を検討するがシミュレーションの結果は芳しくなく、純粋ミールである〈アルタイル〉のみが大気圏外の敵に対抗しうるただひとつの希望であるとの結論に達する。総士は竜宮島の位置を探るため、再びマークニヒトに乗る機會を與えられるが……。パイロット達の教え、千鶴が成し遂げた偉業、美羽の覚悟、竜宮島と島民が築いてきた平和と苦悩の歴史。それらを學び、吸収し、感じ取ったとき、総士の中で新たな気付きが芽生える――

      • 第7話 成為了回不來的人

        艦底からアショーカの守りを打ち消し、CDCへの侵入経路を確保したマリス。そのマリスを急襲する総士。かつての親友と決著を付けたいという気持ちと、マリスの能力が島の防衛を危うくしているという核心が彼を駆り立てる。一方、陸上では、千鶴によって命を繋いだ史彥が、えぐり取られた空間を悲痛な面持ちで見つめていた……。ベノン軍の奇策とも言える破壊工作で島が沈みかける中、予定されていた目覚めの時が近づく。その器は島に何をもたらすのか。

      • 第8話 傳達遺留之物

        激しい戦闘により、多くの犠牲者を出した島には、重苦しい空気が満ちていた。流れ著いた沢山の遺品が回収され、葬儀場には幾人もの遺影が並べられた。それらは皆、誰かの家族であり、戀人であり、友だった。悲しみをこらえ、現実を受け入れる苦しみに向き合おうとする島民たち。遠見家では、耐えがたい喪失感を抱えて自室で塞ぎ込む真矢と美羽を元気づけようと、総士がひとりキッチンに立っていた……。外の世界から來た少年の真っ直ぐな想いが、凍り付いた人々の心を溶かしていく。傷付いた島が導き出す次の選択とは――

      • 第9話 第二次L計劃

        第二次L計畫が実行に移された。かつてのL計畫は、Lボートを囮とし、島がフェストゥムに発見されるまでの時間を稼ぐ陽動作戦だったが、第二次L計畫は島そのものを囮に少數の要員がLボートで竜宮島をめざす、いわば希望の作戦であった。だが、ベノン軍は島を迂迴し、迷うことなくLボートに照準を合わせ追跡してきた。「なぜだ……なぜ何もかも読まれる」部隊はただちに作戦行動を中止し帰島を試みるが、すでにボートは無數の敵に囲まれ、身動きできない狀態となっていた……。竜宮島への道筋が見えたその瞬間、絶たれる希望。分斷され、危機的狀況に陥る派遣部隊。その混亂の中、それは突然、訪れた……。

      • 第10話 風雨欲來

        マレスペロが海神島の追跡に使っていた手口は、人間の感情と盲點を利用した巧妙なものだった。美羽と総士の指摘で真相を知ったアルヴィスは、その仕組みを逆手に取り、マレスペロらの目を欺きながら竜宮島をめざす第六次蒼穹作戦を立案する。一方、マークニヒトのザルヴァートル化という想定外の出來事によって一時撤退を餘儀なくされたマリスたちは、彼らの信じる平和な世界を実現するため、今度こそ島を消滅させようと決意を新たにしていた……。ついに訪れた決著の時。島民の願いはただひとつ。故郷〈竜宮島〉へ帰ること。それは可能性の地平線に続く、最後の希望――

      • 第11話 英雄、兩人

        マークレゾンの苛烈な攻撃にさらされた島のファフナーは、反撃の糸口すらつかめず、戦局は膠著する。一騎はレゾンの撃砕よりも美羽の護衛を優先し海中へと潛るが、そこにはアレスの力を寫し取ることに執念を燃やすレガートがいた。同じころ、海底では美羽と総士が島のシールド圏內に到達し、アルタイルまであと一歩のところまで迫っていた。だが、その行く手をマリスが阻み……。大切な人、大切な場所を守りたい。同じ思いを抱きながらも、立場の違いから対立し、爭い続ける人々。永遠に終わらない悲劇の連鎖を斷ち切るため、美羽と総士が選択した未來とは――

      • 第12話 蒼穹之彼方

        美羽が選んだ祝福が、世界に降りそそぐ。フェストゥムたちは群となって天へと昇り、赤い月を覆い盡くす。奇跡を目の當たりにした人々は皆一様に動きを止め、感嘆の言葉を漏らす。「こんな未來が…あったなんて…」あの日、2人の少年が導こうとした未來。彼らの願いは次の世代に引き継がれ、そして、誰も想像すらできなかった世界へと繋がっていく……。対話と爭い、共存と排他、長きに渡る人類とミールの歴史は、今、転換期を迎える――

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