RD 潛腦調查室
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  • 地區日本
  • 動畫種類TV
  • 中文名稱RD 潛腦調查室
  • 原版名稱RD 潜脳調査室
  • 英文名稱RD Sennou Chousashitsu / Real Drive
  • 首播時間2008-04-08
  • 播放狀態完結
  • 標籤科幻 / 犯罪 / 冒險 / 原創
  • 原作Production I.G / 士郎正宗
  • 監督古橋一浩
  • 腳本後藤みどり / 川島正弘 / むとうやすゆき / 藤咲淳一 / 櫻井圭記
  • 分鏡岡村天斎 / 山本秀世 / 島崎奈々子 / 矢萩利幸 / 西村博之
  • 演出古橋一浩 / 許琮 / 長沼範裕 / 初見浩一 / 花井宏和
  • 動畫製作Production I.G
  • 製作『RD 潜脳調査室』製作委員会
  • 系列RD 潛腦調查室
  • 官方網站http://www.ntv.co.jp/RD/
  • Rating16+

《RD 潛腦調查室》

官方網站雖然沒有解釋「RD」英文的涵義,可是在Production I.G站內的英文版情報網頁中,已揭示「RD = Real Drive」這個關鍵字。

若是互相對照英文的描述以及《RD 潛腦調查室》官方網站對於劇情概要的敘述,可以推測「Real Drive」在某種程度上是象徵「Meta Real Network」的世界。

《RD 潛腦調查室》西元2061年,也就是人類構築網路社會已達半世紀之久。

即使人類意識能夠透過網路而無礙地溝通交流、生化軀體的活用已經達到成熟顛峰,但是由生化人以及網路駭客所發起的新型態犯罪仍然無法根絕。

有鑒於此,一個強化網路安全性的嶄新網路架構「Meta Real Network」(日文簡稱Metal)便應運而生。

Metal能夠藉由自身的有機電腦防火牆「Bubble Shell」來隔絕保護人類的記憶資料不受駭客的攻擊與竊取,但另一方面,在Metal中竟開始發生了人類透過記憶來解放本能、釋放慾望的新式犯罪行為。

為了消滅這個新犯罪模式,一種專門調查機構及其專屬探員「電腦Diver」出現了!

整部動畫將透過劇中主角電腦Diver-波留真理的視點,一方面解決一連串的Metal犯罪,一方面來深入故事核心。

出場人物波留真理(波留真理(はる まさみち) 聲優:森功至)本作男主角,以前是擅長自由潛海(Free Diving)的專業潛水員,是一位生於1980年4月1日的老人。

在2012年進行的一次觀測實驗中被捲進「海燃燒」現象,因而發生了嚴重的意外,此事件令波留喪失意識長達50年。

已接受電子腦,在真實的世界正是一位81歲的坐在輪椅上生活的老人家,必需依賴水面和赫倫的照顧。

但在電子腦的世界裡(即Metal裡),卻是行動自如且身手不凡的電腦Diver。

在進行潛腦活動時,會回復成50年前年輕時候的姿態。

第一人稱是「我」(日文作「僕」)。

在那次人工島發生「海燃燒」現象而令至全島停電的時候,因為與水面一起解決了停電事件,因而成為電理研的特殊調查人員。

「波留真理」這個名字,原應讀作「Haru Masamichi」(男性化的名字),但時常被誤讀作「Haru Mari」(日文讀音為「ハルマリ」;日本常有女子以「真理」作為名字,此時「真理」的發音為「Mari」,而非「Masamichi」),因而時常被誤會為女性,直到水面她們看見了本人,才相信波留是位男性。

沙也加和雪乃也因為名字的問題一直稱呼波留為「Haru Mari」(女性化的名字)。

蒼井水面(蒼井ミナモ(あおい ミナモ) 聲優:沖佳苗)本作女主角,15歲的中學生。

生於2045年7月21日。

在那次人工島發生「海燃燒」現象而令至全島停電的時候,因為幫忙波留解決停電事件,因而成為波留的Body(電理研的工作人員,專門負責照顧電腦 Diver並對腦潛的工作提供協助)。

強烈地想以Body的身份待命在波留身邊,好好地做好Body的工作。

好奇心很強,一旦遇上有興趣的事情,便會有一頭栽進去的傾向。

身體的運動能力很高,擁有如同具備格鬥等程式設計的仿生機器人(Android)的動作能力,能穿著暴走鞋(roller skate)在難以立足之處疾跑。

但是,在澳洲內陸成長的水面好像並不擅長游泳。

討厭青椒,說話帶點幼稚的感覺。

沒有進行義體化和電腦化。

被沙也加愛稱為「妮雅茉」(Nyamo,日文原文為「にゃも」;這名稱是日本四格漫畫作品笑園漫畫大王的簡稱)。

蒼井颯太(蒼井ソウタ(あおい ソウタ) 聲優:高橋廣樹)水面的哥哥。

2039年2月14日生。

赫倫(ホロン 聲優:川澄綾子)久島永一朗(久島永一朗(くしま えいいちろう) 聲優:藤原啟治)書記長(書記長 聲優:鶴弘美)神子元沙也加(神子元サヤカ(みこもと サヤカ) 聲優:渡邊明乃)伊東雪乃(伊東ユキノ(いとう ユキノ) 聲優:野中藍) 工作人員* 原著:士郎正宗、Production I.G* 原著協作:Crossroad* 監督:古橋一浩* 企劃:奧田誠治(NTV)、平山博志 (VAP)、石川光久(Production I.G)* 監製:中谷敏夫(NTV)、笠原陽介(NTV)、植田泰生(VAP)、和田丈嗣(Production I.G)* 系列構成:藤咲淳一* 人物設定:上山徹郎* 未來影像設計:竹內敦志* 道具設計:尾崎智美* 未來設計監督:Serkan Anilir* 美術設定:成田偉保(KUSANAGI)、杉山普史(Studio Wyeth)、竹田悠介(Bamboo)* 美術監督:一色美緒(Studio Wyeth)* 色彩設計:廣瀨いづみ* 特殊效果:村上正博* 攝影監督:田中宏侍* 編輯:今井大介(JAY FILM)* 音響監督:山田知明(Rise Spirit)* 音響效果:山谷尚人(SOUND BOX)* 音樂:平野義久、タニウチヒデキ* 音樂製作:千石一成、茶ノ前香* 音樂協力:日本電視台音樂、VAP* 協力:株式會社Bism、WILLCOM、Clutch Player有村伸一郎* 助理監製:小林三紀子* 動畫監製:中武哲也* 製作:Production I.G* 製作著作:『RD 潛腦調査室』製作委員會(日本電視台、D.N. Dream Partner、VAP、Production I.G) 主題曲片頭曲:「Wanderland」歌:9mm Parabellum Bullet片尾曲:「片膝の汚れ」歌:LAST ALLIANCE 各集標題英文的副標題全以拉丁字母的「i 」或「I 」作開始。

集數 首播日期 日文原標題 英文副標題 中文標題1 2008年4月8日 ウラシマドライブ island 龍宮之旅 x 人工島2 2008年4月15日 少女 impact 少女 x 衝擊3 2008年4月22日 リダイブ identity REDIVE x 身份4 2008年4月29日 欲望の環礁 inside 慾望的環礁 x 內裡5 2008年5月6日 スーマラン item SOUS-MARIN x 道具6 2008年5月13日 ラブ・レター if... 情書 x 如果…7 2008年5月20日 手と手で i am a dog 手牽手 x 我是一衹狗8 2008年5月27日 ノー・フレンド ideal 沒有朋友 x 理想9 2008年6月3日 職 I/O 事業 x I/O10 2008年6月10日 至高の話手 intelligence 至高聊天者 x 智能11 2008年6月17日 純正律 intent 純律 x 意圖12 2008年6月24日 光のない朝 image 沒有光的早晨 x 印象13 2008年7月1日 もうひとつの海 intermission 另一片海 x 中斷14 2008年7月8日 波と風 information 海波與海風 x 資訊15 2008年7月15日 食 imotare 食 x 美食俱樂部16 2008年7月22日 透明な力 ism 透明的力量 x 論說17 2008年7月29日 ホーム@ホーム inherit home@home x 繼承18 2008年8月5日 ジュタの森 ion 茂密的森林 x 離子19 2008年8月12日 巡る雫 ichor 環繞的水滴 x 濃漿20 2008年8月19日 その足で identity 用那雙腳 x 個性21 2008年8月26日 永遠 infinity 永遠 x 無限22 2008年9月2日 静かなる海 immortal 平靜的海 x 不朽23 2008年9月9日 人間律 individual 人類律 x 個人24 2008年9月16日 地球律 inference 地球律 x 推論25 2008年9月23日 ラストダイブ i^2 = -1 Last Dive x i^2 = -126 2008年9月30日 リアルドライブ i Real Drive x i※第5集的標題「スーマラン」(Sous-Marin)原為法文中潛水艇的意思,是一個著名的太陽眼鏡品牌的名稱。

以上摘自維基百科

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      • 第1話 ウラシマドライブ island

        2012年、海上都市・人工島は建設半ばで『海が燃える現象』に遭い崩壊した。その近海での観測実験の最中に、現象に遭遇した波留真理は眠り続けることとなり、目覚めたときに肉体は老い、精神は事故当時のまま50年もの時が経過していた。そして2061年、電理研統括部長、久島永一朗はメタリアル・ネットワーク、通称メタルと呼ばれる高次情報空間の中に人工島を崩壊させた『海が燃える現象』を観測していた。

      • 第2話 少女 impact

        『海が燃える』現象、そして謎の衝撃波に見舞われたアイランド。その影響でアイランド全域が停電となり、病院の生命維持装置などが停止していた。この事態を解決するために、ミナモは一人、使われなくなったモノレールの上を走り変電所を目指す。一方、メタリアル・ネットワークにダイブした波留は、その中に新しい海を感じ取り、ダイバーとしての潜脳能力を発揮し始めるのだった。

      • 第3話 リダイブ identity

        久島永一朗が作り上げた人工島の50年を目の当たりにする波留。メタリアル・ネットワークに新たな海を見た波留は、もう一度、海を感じるために久島の与えた潜脳試験に挑む。二度と海を失いたくない。その思いだけが空転し、波留は試験に失敗してしまう。ダイバーとして必要なものは何か。ミナモによってその答えを見出した波留が、最終試験に挑もうとした時、ブレインダウンが発生する。

      • 第4話 慾望の環礁 inside

        波留真理調査事務所に初めて訪れた人物は、諮問委員会のジェニー・円だった。久島の紹介を受けてやってきたジェニーは、波留にブレインダウンした人工島の株主を救って欲しいと伝える。ブレインダウンの原因究明と意識の救出という難解な依頼だったが、波留はこれを引き受ける。そんな波留にバディとして指名されたミナモは、自分ができることを探し始める。

      • 第5話 スーマラン item

        メタリアル・ネットワークの中にある実践型格闘コミュニティに出入りし、研鑽を重ねる蒼井ソウタ。彼は負けた理由を知るためにホロンに会いに行く。同じ頃、事務所を開いた波留にプレゼントをしようと、蒼井ミナモはダイバーのトレンドマーク、スー・マランというサングラスを探していた。それは実践型格闘コミュニティの不敗のチャンプ、アイアン・シュバルツのトレードマークでもある。ミナモがスー・マランを探している中、人工島に悲鳴が上がる。そしてその中心にはアイアン・シュバルツの姿があった。

      • 第6話 ラブ・レター if...

        読書感想文の宿題を出されるミナモ。しかし、人工島では全ての本が電子文書として発行されているため、電脳化していないミナモには読める本が無かった。ようやく本物の本が納められている中央図書館の数少ない蔵書の中から、感想文用の本を見つけ出す。だがその本を読み進めていくうちに、ミナモはその本に秘められたかつての持ち主の想いを知ることになる。それは、別れたままの恋人に向けられた想いだった。

      • 第7話 手と手で i am a dog

        波留真理調査事務所に現れた依頼主。それはダップーと呼ばれる犬だった。ミナモがオーストラリアで見ていた、子供向け番組の中に登場する犬そっくりのダップー。ミナモは、この犬が何かを伝えようと必死になっていることに気づく。メタリアル・ネットワークからダップーにアクセスしてみると、ダップーと飼い主である人間の意識が入れ替わっていることが判明するのであった。飼い主の体は今どこに?波留とミナモはそれを捜しにいく。

      • 第8話 ノー・フレンド ideal

        人工島の中で、噂が広がっていた。誰も知らない、見たこともない少女の姿を見かけると。その調査に乗り出すソウタ。その頃、ミナモの学校にも、幽霊が現れるという怪談話が持ち上がっていた。プールでの授業中、サヤカは水の中に漂う謎の少女を目撃し、忘れ物を取りに放課後の学校に戻ったユキノは、誰もいないはずの廊下で白い手に腕をつかまれる。幽霊の正体は何か。学校を訪れたソウタを巻き込んで『幽霊狩』が始まる。

      • 第9話 職 I/O

        ミナモとソウタの父・蒼井衛は電理研管理部技術課の課長である。常に仕事を生活の中心におき、家庭人として良き父親とは言えない人物ではあったが、電理研では部下に慕われる有能な管理職であった。ある日、電理研でメタルのシステム介入が発生する。ウィルス侵入が疑われる中、被害を最小限に抑えるために衛は中枢サーバを機能停止させる。それによりシステムダウンの影響は最小限度に抑えられたが、衛のとった行動が原因で久島は評議会の臨時議会で部下の管理責任を問われることとなる。

      • 第10話 至高の話手 intelligence

        ミナモの通う学校で、メタルの中によく当たると評判の占い師がいることが話題になっていた。すべてを見通すような答えは、その対象者をとりこにしてしまうのだという。その占い師の名はエライザ。だがエライザと接触した人間たちの記憶に一部欠損が認められたため、電理研がエライザの正体を探るために調査を開始していた。そして時を同じくして、波留も事務所でメタルでのチャットに興じていた。そしてその相手は、エライザと名乗るのであった。

      • 第11話 純正律 intent

        ミナモは電理研の久島から招待状を譲り受けて、世界的なバイオリスト、一之瀬カズネのコンサートを聴きに行った。カズネと話す機会を得たミナモは、演奏に感動したことを伝える。だが、カズネはこのコンサートを最後に引退することを決めていた。そしてカズネがバイオリンを置く原因は、久島がカズネのコンサートに招待を受けながらも、一度も来なかったことにあると知り、ミナモはなんとか説得しようと久島の元へ向かう。

      • 第12話 光のない朝 image

        ミナモが人工島の海岸で出会った少女・三稜映見。彼女は生まれつき目の見えない少女だったが、ナノマシン手術により視力を取り戻したばかりだった。だがまだ見える世界というものを、認識できずにいた。その頃、波留はメタル内で噂されるアーティストが行方不明となったことへの捜索依頼を電理研から受けることとなる。そしてそれが映見であることを掴むが、映見が自らブレインダウンを起こしたとことがわかる。映見はなぜブレインダウンを起こしたのか、波留は映見を救うためにメタルダイブを決行する。

      • 第13話 もうひとつの海 intermission

        のどかな午後。静かに時の過ぎ行く中、波留とミナモは散歩に出かける。その最中、波留は自らの少年時代、東京で生まれ育ったこと、そして失われた故郷の姿と、第二の故郷、唐津ではじめて海に潜ったときのことなどを思い返していく。自分がなぜ今もこうして海を求めるのか。その答えを波留は静かに見つめ直していくのであった。

      • 第14話 波と風 information

        ミナモが一人で事務所の留守番をしていると、オーストラリアの祖母・洋子から電話が入る。ミナモは学校の宿題で、学校生活のレポートを書いている途中だった。波留とミナモが出会い、電理研の調査員とバディという関係を築いてから今まで、いろいろな出会いと事件が起きたことを洋子に話していく。そして、ミナモは波留の見ている世界を見てみようと思うのであった。

      • 第15話 食 imotare

        波留のところに久島が届けた『脳餓死』の事故調査報告書に、その原因が小湊沙織の遺した企業、ネオブレイン社の託体ベッドにある可能性が示唆される。波留はメタルにダイブして、『脳餓死』の調査を決行にうつす。そして潜入したのがメタル・コミュニティ、『美食倶楽部』だった。『美食倶楽部』の中では極限の食を求めるアバターたちが現れる。

      • 第16話 透明な力 ism

        毎日のようにホロンと組み手を交わすソウタ。だが、ソウタは一度もホロンに勝てないでいた。メタルの格闘コミュのAI相手であれば勝てるのだが、実際のホロンに勝つことがなぜかできない。なぜ俺は勝てないのか。そのことについて悩むソウタ。そうした中、『ハナマチ』の風俗店でホロンと同型の公的アンドロイドが流用されているという報告がなされる。ソウタは単身、この調査に臨む。

      • 第17話 ホーム@ホーム inherit

        オーストラリアからミナモの祖母・洋子が人工島に遊びにやってくる。そして時を同じくして母・ミズホも人工島に立ち寄る連絡がやってくる。ミナモは家族の揃うこの機会を利用してホームパーティを開こうと計画する。だが、ソウタは台風の中、気象分子プラントの実地調査のため帰ることができなくなってしまう。更にミズホの乗るはずの飛行機も台風の影響でフライトが取りやめとなっていた。諦めムードのミナモに対し、洋子はこういった。「アンラッキーをハッピーに変えるのが、蒼井家の女性の伝統なの」と。

      • 第18話 ジュタの森 ion

        かつて気象分子の実験を行った島から、メタルに現れる特殊なノイズが発信されてきた。電理研はこの調査のために波留達を派遣する。波留達を出迎えたのは、この島で暮らしていたパークレンジャーのウムランだった。ウムランの案内で波留達は、ノイズの発信源を探るため、密林の奥地へと歩きはじめる。異常に成長した木々や草花に、ミナモは密林が持つ言い知れぬ力を感じ始めていたそのとき、突然、ホロンが機能不全となってしまう。

      • 第19話 巡る雫 ichor

        雨に包まれる密林でおこった電力低下現象。そのために外部のメタルとの接続を断ち切られ、ホロンは稼動不能となってしまう。電理研の久島との連絡も取れず救援を呼ぶこともままならない中、ソウタはホロンのためにその場に留まり、波留とミナモをパークレンジャーのウムランとともに先行させる。ようやく辿りついた密林の奥に群生する巨大な樹木。これがノイズの発生地点だとウムランは言う。波留はその根源を探るため、この島を支配しているメタルへのダイブを決行する。

      • 第20話 その足で identity

        森で奇跡的な光景を目の当たりにした波留は、もう一度、本当の海に向かい合う情熱がよみがえりはじめていた。ミナモはその姿をみて、自分が波留のために、より役に立つためにと、波留に内緒で電脳化を考え始める。サヤカやユキノは電脳化を歓迎し、洋子はミナモの意思次第だと、ミナモに結論をゆだねる。そして検査に訪れた病院でミナモは波留によく似た青年に出会うのであった。

      • 第21話 永遠 infinity

        人工島完成二〇周年式典を一週間後に控え、島中が式典の話題で盛り上がっていた。そんな中、ハレー彗星の接近にちなんで永遠の愛を歌うブレスレット・インフィニティのCMに見入るソウタがいた。一方、臨時評議会の前に波留と会う久島。久島はもしかすると今の地位を更迭される事になるかもしれないことを告げ会議に向かう。そこで人工島の新たな産業の軸となる気象分子プラントの稼動停止を提案する久島。その提案が評議会を震撼させていた。なぜ久島はそのような提案をしたのか。疑問に思った書記長タカナミは波留の元を訪れるのであった。

      • 第22話 靜かなる海 immortal

        久島が消えた。その報告を受けた電理研は混乱の極みにあった。ソウタは久島を捜すため、ホロンとともに人工島内を奔走する。波留はメタルの海から久島を捜そうと無謀なダイブを繰り返していた。手がかりのないままに迷走する調査員たち。ソウタはジェニー・円を疑い、向かっていくが返り討ちにあってしまう。軍用義体の使い手であったジェニーはなにかを知っているようだった。久島はどこにいるのか。波留はメタルの中で、久島を捜すため五感を研ぎ澄ます。そして、そこで見たものは、眠り続ける波留自身の姿であった。

      • 第23話 人間律 individual

        華やかな二〇周年式典の前夜祭が行われる中、書記長エリカ・パトリシア・タカナミに対する黒い噂が流れ、会場は重いムードに包まれていた。自らの立場と人工島のこれからを考える書記長の前に現れたのは、ミナモだった。ミナモと話し、初心を思い出す書記長。久島が残したものを知るために、電理研へと向かい、ソウタと再会する。ソウタと書記長は久島が残した答えを見つけ出せるのだろうか。

      • 第24話 地球律 inference

        地球律に伴う衝撃波の発生を抑えるため、書記長と波留たちはジェニー・円と会う。だがジェニーは自らの信念のために、書記長から実権を奪い、自らが人工島の代表者となって気象分子プラントの稼動を実行に移す。打つ手を失った波留たちは、気象分子プラントの稼動を止めるため直接行動に出る。それはソウタが単身乗り込み、気象分子の散布を止めるというものだった。だが気象分子プラントはジェニー・円が独自の設計理念に基づき作り上げた要塞と化していた。はたして、気象分子の散布は止められるのか。

      • 第25話 ラストダイブ i^2 = -1

        気象分子が散布され、世界は静かにバランスを失い始めていた。予想以上の効果をもたらす気象分子だったが、急激な環境変化は恵みから脅威へと変わりつつあった。うつろう世界の中にあって、一人、来るべき時に備える波留。そしてそれを見るミナモ。ある雨の日に、波留はミナモをランチに誘う。静かな海の前で二人の時間が過ぎていく。その中で波留はミナモに告げるのであった。自分は久島に会いにいくと。

      • 第26話 リアルドライブ i

        地球律に伴う衝撃波が気象分子プラントを襲い、燃える海の中へと飲み込んでいく。一秒、一秒訪れるタイムリミット。それを防ぐために超限界ダイブを実行に移す波留。ソウタや電理研のサポートをうけて深海とメタル、両方の海に同時ダイブを実施する。一方、アイランドでの介助を行うミナモの姿があった。ミナモは前進するために、自らができることをはじめていた。そしてアイランドから燃えていく海を見つめるのであった。

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