- 地區:日本
- 動畫種類:TV
- 中文名稱:THE THIRD~蒼之瞳的少女~
- 原版名稱:ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜
- 英文名稱:The Third: Aoi Hitomi no Shoujo
- 其它名稱:The Third / ザ・サード / 蒼瞳少女 / 蒼之瞳的少女
- 首播時間:2006-04-13
- 播放狀態:完結
- 標籤:科幻 / 冒險 / 戰鬥 / 小說改
- 原作:星野亮
- 監督:神谷純
- 腳本:大西信介 / 根元歳三 / 小出克彦
- 分鏡:長澤剛 / 神谷純 / 太田雅彦 / 孫承希 / 羽原信義
- 演出:神谷純 / 鈴木利正 / 大槻敦史 / 高山功 / 長澤剛
- 動畫製作:XEBEC
- 系列:THE THIRD~蒼之瞳的少女~
- Rating:16+
《THE THIRD~蒼之瞳的少女~》
作為一場名為“大戰”的巨大戰爭的代價,世界大部分被沙漠化的行星。
這是一個被被稱為天宙眼--額頭上擁有第3顆紅色眼睛的超人類Thethird所支 配的世界。
在沙漠邊境一個人生活的劍客火乃香是個精通神業的拔刀術師,在這個火槍發達的世界卻仍然使用自己的愛刀的一個缺乏時代感的少女。
在一次沙漠的野營中,在戰車雷達的反應顯示的場所,火乃香和一個金發綠眼的男子伊庫思邂逅,讓火乃香卷入了這個被稱為命運的時代大潮之中。
而The Third中的領袖著對火乃香的隱藏的能力十分欣賞,他不止一次的對火乃香說過:"我不只是想要得到你的能力。"而火乃香總是對其嗤之以鼻。
原來火乃香也是天宙眼的一員,而且能力更為特殊,她的天宙眼是藍色的,擁有偵查遠方和切開物體的能力,這也就是她為何使用刀的原因,結局的時候其天宙眼的能力更是達到了神的級別。
《THE THIRD》是星野亮的長篇奇幻小說,曾經入選1999年的第10回日本奇幻長篇小說大獎。
目前已經發行了9卷長篇小說和5卷短篇以及以一位名叫MJ的男子為主人公所描寫的《Thethird 0》1卷,長篇小說依然在富士見文庫的月刊上連載,小說的插畫是由著名的漫畫家后藤なお擔當。
去年公布動畫化消息之后,12月開始在月刊《DRAGON AGE》上開始連載漫畫,由新人伊藤有子執筆。
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PV劇集平鋪顯示 / 列表顯示
正式劇集平鋪顯示 / 列表顯示
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第1話 ソード・ダンサー
過去の大戦によって、荒廃してしまった惑星。砂漠が広がるその世界に、刀一本で渡り歩く何でも屋・火乃香がいた。ソード・ダンサーと呼ばれた彼女は、ある夜、不思議な雰囲気の一人の青年イクスと出会う。
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第2話 慌しい一夜
砂漠でイクスを拾った火乃香は、街まで送っていくことを約束する。そんな折、ザ・サードの浄眼機が火乃香の前に現われた。イクスと謎めいた会話をした浄眼機は、火乃香を試すように自動歩兵を繰り出すと、忠告めいた言葉を投げかけるのであった。
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第3話 砂漠の街
砂漠での機械の街・エンポリウムタウンに戻り、イクスと別れて街での仕事を片付けていた火乃香は、そこでテクノスタブーに関する不穏な噂を聞く。そんな時、イクスを確保しようと現れた自動歩兵の部隊に、火乃香は出会うのだった。
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第4話 蒼い殺戮者(ブルーブレイカー)
無事にPSPを渡してもらった火乃香は、しかし砂漠を進んでいく途中で、ブルー・ブレイカーの動きをキャッチし、ザンカンの危機を察した。慌ててザンカンの元へと戻っていく火乃香は、そこでブルー・ブレイカーと宿命の邂逅をするのだった。
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第5話 蒼い天宙眼
額の蒼い天宙眼を見られてしまった火乃香は、イクスに自分がザ・サードのなりそこないであることを打ち明ける。彼女はなりそこないであるが故に、両親を知らないまま、キャラバンで育てられたという過去を持っていたのだった。
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第6話 大地に吹く風
再び火乃香の前に宿命の敵・ブルーブレイカーが現れた。怒りの激情のままに、平静な戦いが出来ないでいた火乃香は、PSPを駆って戦うものの、次第に追い詰められ、ついにブルーブレイカーの銃口を突きつけられてしまうのだった。
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第7話 夜明けまで
夜の砂漠で野営をしていた火乃香とボギー。そのボギーの車体に一体の機甲アリが取り付いていた。攻撃してくるわけでもなく、ただ巣別れをしようと夜明けを待っている女王アリの存在を、火乃香たちは眉を潜めつつも見守っていた。
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第8話 エンポリウムの午後
夜の砂漠で野営をしていた火乃香とボギー。そのボギーの車体に一体の機甲アリが取り付いていた。攻撃してくるわけでもなく、ただ巣別れをしようと夜明けを待っている女王アリの存在を、火乃香たちは眉を潜めつつも見守っていた。
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第9話 パイフウ
前大戦時の最終兵器グレイブストーンによって、世界は歪曲空間に飲み込まれる危機に陥っていた。そんな時、火乃香は砂龍の暴走の原因調査のために、自分をパートナーだと言う謎の美女・パイフウと共に、砂漠の旅へと出発していた。
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第10話 砂漠の墓碑(グレイヴ・ストーン)
砂漠でイクスと再会した火乃香は、ベッドでうなされたりと、どこかいつもと違う様子を見せていた。そんな彼女に、イクスは引き返すように言うのだが、誰かに呼ばれているような違和感を感じていた火乃香は、先へ進むことに迷いはなかった。
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第11話 幻影との戦い
グレイブストーンの作り出したドームを目前にして、自分を呼ぶ声をはっきりと自覚する火乃香。一方ハイペリウスでは、火乃香が関わっていることに気付いた浄眼機とフィラが、火乃香が何かをしてくれるのではないかと、淡い期待を抱いていた。
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第12話 それぞれの理由
パイフウとイクスは、それぞれグレイブストーンの作り出した少年と対峙していた。その頃、グレイブストーンの作り出したもう一人の自分と出会っていた火乃香は、人と違うことを指摘されて傷つき、さらにその刀で胸を刺し貫かれてしまうのだった。
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第13話 砂漠の伝説(フォークロア)
砂漠で妖精に出会ったと言う噂が流れていた頃、しばしの休暇を取ることを決めていた火乃香は、気ままな砂漠の旅行にミリィを誘うことにした。しかしその頃、レオンというハンターが砂漠の妖精を狩ろうと動き出していたのだった。
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第14話 妖精幻視
砂漠の旅を続ける火乃香とミリィは、しかし言いたいことを言い出せないでいる、二人の間にある漠然とした隔たりを感じていた。そんなある夜、砂漠の怪物・パンケーキにミリィが襲われ、火乃香の目の前で砂中に飲まれてしまうのだった。
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第15話 砂嵐の夜
ミリィのためにも不思議な狼を追って旅をする一向は、妖精ともども狼を狙う、ハンターのレオンと遭遇した。狼を守るためレオンと戦うことになる火乃香。しかし実はレオンは、火乃香を凌駕する程の凄まじい戦闘能力を秘めていたのだ。
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第16話 亂舞する生命
レオンによって傷を受け、倒れてしまった火乃香。そんな彼女を心配して、自分もいつか火乃香のように、がんばって生きれるようになりたいと語るミリィを、砂漠の狼・カムイはツキカゲトンボが光の乱舞を踊る、神秘的な場所に案内するのだった。
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第17話 ローナ・ファウナ
ハイペリウスで異変が起きた。以前、グレイブストーンを破壊するために準備したワームホールドライヴァが制御不能になり、同時に、浄眼機が囚われてしまったのだ。この事態に対してフィラ・マリークは、火乃香を頼ることを決めるのだった。
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第18話 発動
囚われた浄眼機を救い出すために、火乃香とパイフウはローナ・ファウナの施設へとのり込むことになった。まるで要塞のような施設に乗り込む、危険な作戦にも動じない火乃香たちの前に、突然イクスが現われ同行を告げるのだった。