《天使的尾巴》
主人公「睦悟郎」是個身體常會受傷而且一天到晚掉東西的糊塗青年。
某天,當他巧遇一個占卜師之後回到家裡時,竟發現有三個陌生的美少女坐在家中等著他,這三名自稱為小蘭、小翼與久留美的女孩,其實正是悟郎過去所飼養的金魚、鸚鵡和黃金鼠,牠們在死後為了報恩,因而以人類的姿態現身,成為悟郎的守護天使,但是,這其實也是悟郎的另一種苦難日子的開始……
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第1話 忘れえぬ絆
動物が大好きで心優しいが、とにかくツイていない青年、睦悟郎。謎の女占い師に「ツク」ことになる、と予言された夜、風呂上りの悟郎の前に現れたのは3人の美少女!自ら守護天使と名乗る彼女達は悟郎の身の回りの世話を始めるのだが、失敗ばかりしてしまう。少女達に戸惑いつつも、アルバイトの面接に出かける悟郎だったが…。
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第2話 トラウマなんて、こわくない!
かつてのペットが転生した3人の守護天使たちとの共同生活が始まった悟郎。だが、悟郎の身の回りの世話にやる気満々の守護天使たちは、空回りしてしまって相変わらずの失敗続き。そんな中、ひとりで出かけた悟郎に暴走トラックが迫る。身がすくんで動けない悟郎の目の前に、ひとりの少女が現れる。
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第3話 お世話はおまかせ、ご主人様!
新しい守護天使が増えて、ますますにぎやかになった睦家。しかし、悟郎をめぐって守護天使たちは大喧嘩を始めてしまう。そんな時、またしても新しい守護天使が降臨。守護天使たちはスケジュールを決めて、順番に悟郎の世話をすることを決めるのだが、それは悟郎にとってはハードスケジュールの始まりとなるのだった……。
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第4話 いやだよ、サヨナラ…
守護天使たちに24時間密着でお世話を受ける悟郎。しかし、疲労の限界を迎えたのか、ついに悟郎は倒れてしまう。大切なご主人さまを病気にしてしまったと、自分たちを責める守護天使の前に再び新しい守護天使が降臨する。それぞれ役割を分担して悟郎の看病にあたるが、悟郎への独占欲や前世の因縁が邪魔をして……。
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第5話 思い出して、ご主人様
守護天使たちは悟郎の元から、故郷である『めいどの世界』に強制連行されてしまう。再び悟郎の元に戻る為には、「互いを思いやる心」を取り戻し、現世への門を開けなければならない。現世で守護天使たちを探す悟郎の声が力となり、必死で祈り始める守護天使たち。やがて彼女達の前に、新たな少女達が姿を現す。
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第6話 おソバ屋さんのご主人様
食事の買出しに出かけたアカネとミドリは、スーパーの店員の冷たい対応に人間への不信感を再認識させられる。そんな時、偶然通りかかった店から、キツネとタヌキを食べるという声が聞こえてくる。慌ててその店に入ったアカネとミドリが出会った人物の正体は……。
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第7話 ちっちゃな天使の小學校
フェンス越しに小学校の授業の様子を、うらやましそうに眺めているルル・ナナ・モモのちびっこトリオ。生徒たちが楽しそうにダンスをしている様子を見たちびっこトリオは、小学校に通いたいとわがままを言い始める。そんなちびっこトリオのために、悟郎と守護天使が考えたのは……。
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第8話 危険なアルバイト!?
工場の解体作業。タマミが見つけた、この破格の時給をくれるアルバイトに出かけた悟郎は、工場であやしげな男たちと出会う。一方、そのころ、クルミは買い物の途中で幽霊話を耳にする。何と、その話の舞台は悟郎のバイト先の工場だった! 何も知らない悟郎は一生懸命に働いていたのだが……。
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第9話 芽生えはじめたキモチ
悟郎とちびっこトリオは、福引で屋内プールの招待券を当てる。それを聞いたミカが悟郎にべたべたするのを見たランは動揺する。ミカへの嫉妬で気づいた悟郎への想いと、守護天使としての立場の間で揺れ動くラン。ランは悟郎への気持ちを必死に抑えようとするが、悟郎の優しい言葉についに抑えきれなくなってしまう……。
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第10話 この身にかえてもお守りします!
いつものように穏やかな日々を過ごす守護天使たち。しかし、徐々に四聖獣の魔の手が守護天使、そして悟郎の身に迫っていた。タマミが姿を消したのに始まり、アユミ、ツバサ、ユキと次々に姿を消してしまう。残された守護天使たちに届けられた一通の手紙は、四聖獣からの悟郎を呼び出す手紙だった……。
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第11話 …別れはいつも、突然に
「彼女達は……この身にかえても、僕が守る!!」四聖獣の激しい攻撃にさらされて傷ついた守護天使達をかばう悟郎。四聖獣の前に立ちはだかり、その攻撃を一身に受ける。しかし、その時悟郎の身に変化が起き、四聖獣の攻撃を跳ね返す。自分達の力が通用しない四聖獣の怒りが募る中、悟郎がとった行動とは……?
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第12話 ご主人様、だ~いすきっ!
四聖獣たちが加わり、再び平和を取り戻した睦家。ますますにぎやかな日常が繰り広げられていたが、突然、四聖獣たちは悟郎の側を去ってしまう。寂しさの中にも再会の予感を感じる悟郎と守護天使たち。そこに悟郎の実家から電話がかかってくる。忙しいから手伝いにきてほしいというのだが、そのウラには何かありそうで……。