心動的日子
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  • 地區日本
  • 動畫種類TV
  • 中文名稱心動的日子
  • 原版名稱まほらば〜Heartful days
  • 英文名稱Mahoraba: Heartful Days
  • 其它名稱我們的仙境~Heartful days~
  • 首播時間2005-01-09
  • 播放狀態完結
  • 標籤搞笑 / 戀愛 / 治癒 / 日常 / 漫改
  • 原作小島あきら
  • 監督木村真一郎 / 長井龍雪
  • 腳本山田靖智 / 佐藤勝一 / 滝晃一 / 新宅純一 / あみやまさはる
  • 分鏡鈴木洋平 / 西村博昭 / 上原秀明 / 長井龍雪
  • 演出鈴木洋平 / 上田繁 / 西村博昭 / 長井龍雪
  • 動畫製作J.C.STAFF
  • 系列心動的日子
  • Rating12+

《心動的日子》

白鳥隆士是一位平凡的少年,正在以成為繪本作家為目標而做著不懈的努力,目前,梢住在名為鳴瀧莊的公寓裡,在這裡,有著一群個性迥異但同樣善良有趣的住客們。

梢是公寓的房東,表面看來,她只是一位平凡的少女,但實際上,梢患有解離性身份異常症,也就是我們常說的多重人格。

外冷內熱的茶園珠實、有著不為人知的過去的桃乃惠、堅韌的單身母親黑崎沙夜子、單純可愛的黑崎朝美,在這些個性迥異的住客的陪伴之下,白鳥充滿了趣味與刺激的日常就此展開。

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      • 第1話 ようこそ鳴滝荘へ

        絵本作家をめざして上京した白鳥隆士は、はとこの女子高生・蒼葉梢が大家をしているアパート「鳴滝荘」に下宿することになった。笑顔で迎え入れてくれて、さらに「絵本作家になる」という自分の夢を応援してくれる梢に、感激する隆士。そんな彼に、鳴滝荘の住人である女子大生・桃乃恵が近づいてきた。隆士の素性を調査した恵は、「梢にはある秘密がある」と告げるが…。

      • 第2話 大家さんのひみつ

        とつぜん凶暴な性格になってしまった梢。あっけにとられる隆士は、歓迎会のための買い出しに行かされることに。コンビニに向かう隆士に声をかけた恵は、梢はショックを受けると「変身」してしまうこと、先ほどの梢は彼女の別人格である「早紀」であることを教えてあげる。 梢の秘密を聞かされても、簡単には信じることができず、その夜は悩んで眠れなかった隆士。鳴滝荘を出ることも考えた彼は、翌朝、元の正確にもどっている梢に出会い…。

      • 第3話 大切な場所

        梢の中のふたりめの人格である、精神年齢6歳の「魚子」があらわれた。隆士に興味を持った魚子は、目をクリクリにして見つめてくる。恵たちは、「『つやつや』になるまでがんばって」というわけのわからない言葉を残して、部屋から去ってしまうのだった。 学校の課題を終わらせなくてはならない隆士だったが、魚子が「絵本を読んで」と言い出したり、部屋中に落書きを始めたりして、なかなか進められなくて…。

      • 第4話 ぬくぬく

        鳴滝荘は毎晩宴会で大騒ぎだったため、学校の課題を終わらすことができなかった隆士。そしてついに新学期。隆士は担任の銀先生にお仕置きをされてしまうのだった。学校帰りに梢と珠実に出会った隆士は、商店街を案内してもらうことに。商店街の人たちに、梢の恋人だとカン違いされてしまう隆士。その後、会社に勤めている人たちの憩いの場所であるという公園にやって来た3人は、商店街のスタンプカードをなくして困っている女性・サクラと出会うが…。

      • 第5話 ネガポジ

        隆士が鳴滝荘に帰ると、なぜか沙夜子が縁の下に隠れていた。どうやら、朝美が学校から帰ってくるまでの間に進めておくはずだった内職を、まったくやることができなかったらしい。そこへ朝美が帰宅。学校の課題を抱えていた隆士だったが、恵の差し金により、たまりにたまった内職を手伝うはめになってしまう。

      • 第6話 珠チェック

        連日徹夜で宴会がくり広げられるため、疲れ切っている隆士。そんな彼を心配する梢を、珠実は何やら考えながら見つめていた。課題をやっていなかったため、またしても銀先生のお仕置きを受け、さらにフラフラになって帰宅する隆士。すぐに寝ようとするが、そんな彼を待ち受けていたのは珠実だった。学校に忘れ物をしたという彼女は、隆士を付き合わせる。そしてその道中、珠実は隆士のことをいろいろと調べ始め…。

      • 第7話 かくれんぼ

        隆士が学校から帰宅すると、今回待っていたのは宴会ではなく、なんと「かくれんぼ」だった。その勝者には、鳴滝荘の住人になんでも命令できる「王様券」が渡されるという。乗り気になれない隆士だったが、券を手に入れれば今後いっさい自分の部屋での宴会を禁止することができると考え、がぜんやる気を出すのだった。オニとなった隆士は、鳴滝荘を隅から隅まで探し始めるが…。

      • 第8話 おかいモノ

        梢は「王様券」を使い、「今度の日曜日に買い物に付き合ってほしい」と隆士にお願いしてきた。「男と女がふたりで出かければデートだ」という恵の言葉にドキドキしながらも、隆士は梢と一緒にデパートに買い物に行くことに。当然、恵と珠実がその後をこっそりとついていく。梢がデパートで買いたかったもの。それは隆士が鳴滝荘で使うお茶碗だった。ふたりがデパートから去ろうとしたその時、突然走り込んできた少年が梢にぶつかってしまう。その拍子に、梢は早紀の性格に変化してしまい…。

      • 第9話 これくと!

        ある朝、隆士が目覚めると、恵と珠実により女装させられてしまっていた。さらに、女性用の下着を着せようと近づいてくる恵と珠実から、なんとか逃げ出す隆士。だがその騒動のさなか、梢が「千百合」に変身してしまっていた。街中で偶然友人に出会い、女装姿を見られてしまった隆士は、しかたなく鳴滝荘へ帰ってきた。すると、なぜか恵や朝美がコスプレ姿に。なんと千百合は、他人を無理矢理コスプレさせてしまう性格だったのだ。そして千百合は、隆士にもコスプレさせようと近づき…。

      • 第10話 スケッチ

        人体のデッサンを描くという課題を出された隆士たち。鳴滝荘に行ってみたいクラスメイトのえろーるたちは、隆士に「一緒に課題をやろう」と持ちかけてきた。鳴滝荘のたたずまいにおどろくえろーる、釘バット、ホモスキー。特にえろーるは、恵や沙夜子など、美しい住人たちに大よろこび。そして、恵のしきりで「第一回鳴滝荘お絵描き大会」が開催されることに。モデルは恵と沙夜子。そして、買い物から帰ってきた梢と珠実もモデルになることに…。

      • 第11話 想い…

        いきなり、恵にデートに誘われる隆士。デート当日、恵はメガネをコンタクトに替えて、おしゃれなかっこうで隆士の前に現れた。今日の代金はすべて出すという気前の良さを見せたり、かわいいしぐさをしてみたりと、いつもとはようすの違う恵のすがたに、ドギマギしてしまう隆士。そしてふたりは、映画を見ることにする。恵に密着され、映画に集中することができない隆士。一方恵は、突然涙を流し始め…。

      • 第12話 夏だ! 水著だ! 海水浴だ!

        うだるような暑さのある日、鳴滝荘の面々は、恵の運転で海水浴に出かけることになった。その途中、恋人同士で訪れるとその愛が永遠に続くといわれる「恋人岬」に立ち寄る一同。その岬は、突端で海に向かって叫べばその言葉が相手の心に伝わるという伝説もあり、恵たちは思い思いに叫びはじめた。そんな中、梢も何かを言おうとしていたが、時間がなくて寸前でやめることに。彼女が何を言おうとしていたのか、気になる隆士だった。海に着いた一行は、思いっきり海水浴を楽しむことに。隆士はカナヅチだったが…。

      • 第13話 鳴滝荘のタカラモノ

        古いものがたくさんしまってある物置部屋から、かつて鳴滝荘の大家だったひいおじいさんの日記を見つけた梢。そこには古い地図がはさまっていた。日記によると、それは鳴滝荘に代々伝わる宝の地図らしい。色めき立った恵たちは、半信半疑の隆士をよそに、さっそく宝探しを開始する。しかし、地図が古くて虫食いだらけのせいか、なかなか宝にはたどり着けなくて…。

      • 第14話 夏の終わりに

        隆士のクラスの夏休みの課題は、オリジナルの絵本を仕上げること。新学期まであと一週間を切ったというのに、隆士はその課題をまったくやっていない状態だった。かなり行き詰まった様子の隆士だったが、梢が植物に話しかけながら水をやっている姿を見て絵本のアイデアを思いつき、さっそく描きはじめる。その後も、鳴滝荘の面々の行動をヒントに、苦しみながらも描き進める隆士だったが…。

      • 第15話 …かも

        新たな女の子に変身してしまった梢。その子は本を読むばかりでまったくしゃべらず、恵たちでさえ名前すら知らない存在。その子と仲良くなることに執念を燃やす恵たちは、異様な盛り上がりを見せる。その子に一生懸命話しかける恵。一緒に並んで見せる沙夜子。とっておきのギャグを披露する朝美…。だが、その子はまったく心を開こうとしない。その子は隆士に対して突然手品を見せてくれるが、やはり口は開かないまま。その後も、なんとかコミュニケーションをはかろうとする隆士だったが…。

      • 第16話 千客萬來

        突然、銀先生が隆士の家を家庭訪問すると言い出した。その理由をたずねる隆士だったが、先生は微笑むだけで答えてくれない。その頃鳴滝荘では、朝美の元をさっちゃん、みっちゃん、まひるの3人が訪ねてきていた。朝美の部屋に山積みされた内職を見ておどろく3人。しかし、さっちゃんの提案で内職を手伝うことにする。一方鳴滝荘の外では、珠実と勝負をつけようとしている部長が中の様子をうかがっていた。そして、今日はお客が多いと思った梢は、大きな鍋で料理を作りはじめるのだった。

      • 第17話 そらのいろ

        とてもいい天気のある日、学校から帰ろうとする梢と珠実に部長が近づいてきた。梢をオカルト研究部に引っ張り込もうとする部長の前に立ちはだかった珠実は、梢に先に行くようにうながす。その頃、学校帰りの隆士は、えろーるの「女神探し」に付き合わされていた。そして、偶然梢と遭遇することに。一方、なんとか部長を振り切った珠実は、梢の元へと急ぐ途中、自分の小学校の頃のこと、そして梢と初めて会った時のことを思い出していた。

      • 第18話 にゃーにゃーにゃー

        天気のいい日曜日。この日は朝からみんなが出かけてしまい、鳴滝荘に残っているのは梢と、まだ寝ている隆士だけ。こんな日はお掃除をたくさんやっておこうと張り切る梢だったが、迷い猫が花びんを落としたショックで、早紀へと変化してしまう。ようやく目を覚ました隆士は、髪飾りの鈴をくわえて逃げた猫を早紀とともに探すはめになった。猫を追いかけて頭をぶつけてしまい、梢へと戻る早紀。ところがこの後も、隆士は梢の変化に振り回されることに…。

      • 第19話 みんなの一日

        学校で友達と「人間は誰しも表と裏の顔を持っている」という話をした隆士は、自分が登校した後に、鳴滝荘のみんなはどんな1日を過ごしているんだろうと考えをめぐらせる。その日、沙夜子は雨が降り出したのを知り、朝美のためにカサを持って家を出ていた。朝美は学校で、さっちゃん&みっちゃんと、いつものやり取り。恵はB級ホラーのDVDを見た後に、公園のベンチでウトウト。そして梢と珠実は、学校帰りにスーパーに寄って買い物をしていたが、不良連中にからまれてしまい…。

      • 第20話 學園祭にて

        鳴滝荘の面々は、梢と珠実が通う学校の学園祭にやって来た。金魚すくい、射的、型抜きといった模擬店や、オカルト研究部部長の「占いの館」を楽しんだ隆士たちは、続いて梢のクラスの手芸展示を見物することに。するとそこへ、管弦楽同好会を主催しているヒロちゃんが泣きながら飛び込んできた。演奏会に出演する予定の2人がケガをして演奏ができなくなったというのだ。そこで、恵がピアノ、沙夜子がバイオリンを弾くことになるが…。

      • 第21話 親・子

        枯れ葉をかき集めた隆士たち。そして、内職にはげむ沙夜子と朝美を除いた鳴滝荘の面々は、焼きイモ大会を開催しようとしていた。その時、まひるがタチバナを伴って登場。まひるたちは沙夜子と朝美を拉致して、去ってしまう。まひるの住む大邸宅へと連れて来られた沙夜子と朝美。実は沙夜子はまひるの姉で、かつてはこの家の住人だったという。おどろく朝美。そして2人は、沙夜子の両親・丑三と夕に迎えられるが…。

      • 第22話 大事…

        沙夜子と朝美がいなくなった鳴滝荘の朝食は、2人がもう帰ってこないのではないかと暗い雰囲気に。梢も落ち込んでいたが、隆士は「帰ってくると思う」と明るく振る舞う。一方水無月家では、丑三の思惑により、沙夜子と朝美は顔を合わすことができずにいた。そして丑三は、血のつながっていない朝美を里子に出した方がみんなが幸せになれると沙夜子に告げる。そしてその日、学校から帰ってきた朝美は、沙夜子を探して水無月家の中を歩き回るが…。

      • 第23話 紅葉の中で

        秋晴れの行楽日和。鳴滝荘の面々は、紅葉狩りへと出かけることに。隆士は恵に頼まれ、ものすごく重いトランクを持っていくことになってしまう。道中、電車でいくつかトラブルがあったものの、なんとか森林公園にたどり着いた隆士たち。隆士が運んだトランクの中に入っていたたくさんの缶ビールで乾杯し、花見のように盛り上がる一同。そして鬼ごっこを始めることになるが…。

      • 第24話 すず

        灰原に小説家デビューのチャンスが訪れ、恵にはアメリカの彼氏から「お前も来い」という手紙が届く。お別れの予感に、梢は少々さびしい気持ちになっていた。そんな時、突然隆士がアルバイトをすると言い始めた。八百屋さんがお手伝いしてくれる人をさがしていたと梢に聞いた隆士は、さっそくお店に向かう。隆士がアルバイトを始めたのは、梢の誕生日プレゼントを買うためだった。それを知り、うれしく思う梢。だが、隆士がアルバイトの帰りに交通事故にあったという知らせが入り…。

      • 第25話 告げる夜

        梢は、早紀、魚子、千百合、棗に立て続けに変身し、梢自らの姿には戻らないまま。珠実も自分の部屋に閉じこもったまま、出てこようとしない。隆士は魚子たちに振り回されながらも、楽しそうに彼女たちに付き合ってあげていた。やっと部屋から出てきた珠実は、「大事な話がある」と隆士に近づいてきた。梢を誰よりも愛しているという彼女は、「梢に人生を捧げる覚悟があるのか」と隆士に問い詰めるが…。

      • 第26話 まほらば

        梢のよろこぶことをしたいと考えた隆士は、絵本を描こうとするが、眠ってしまって仕上げることができなかった。そこへ早紀がやって来て、絵本のストーリーを読めと言ってきた。隆士は仕方なく、まだ未完成の「うめぼし姫」のお話を始めるのだった。早紀、魚子、千百合、棗と変身を繰り返しながらも、彼女たちはみんなお話を気に入った様子。隆士は、彼女たちと一緒に絵本の続きを作り上げていく。そして絵本はハッピーエンドへ向かっていくが…。

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