後妻として雨宮家にやってきた美沙子。
夜の生活が淡白な夫に、欲求不満が溜まる美紗子。
そんなある日、美沙子にかかってきた一本のイタズラ電話。
受話器越しに繰り返される卑猥な言葉に、「女」としての本能が疼き始め、ついテレホンセックスを興じてしまう。
さらにそのテレホンセックスに興じる姿を、義理の息子・一彦に目撃された事から、一彦は性欲の赴くまま美沙子の艶やかな肉体をせがみはじめ、弱みを握られた美紗子は、一彦との禁断の愛欲に溺れていく…。