祖母の他界に伴い、天涯孤独の身となった主人公。
そんな彼を拾ってくれたのは、女子校を経営する同い年のお嬢様だった。
他に行くアテもなく、彼は女子の制服に身を包み、女子寮に住むことになってしまう。
けれど、一緒に暮らし始めたお嬢様たちは、なんだか残念な人ばかりで。
「パンツが見つからないわ。 今日はノーパンで過ごすしか……」
「すぐに用意しますから!そのまま出掛けちゃ駄目ですよ !?」
拾われてきたはずだけど、これじゃどっちが飼い主なのか分からない……!?
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