《超獸機神斷空我 白熱之終章》
新たなる侵略者「ディラド」が出現。
これに対抗するため、解散していた獣戦機隊が再び招集される。
死んだと思われていたシャピロが復活、獣戦機隊は戦いだけではなく過去の因縁とも改めて決着を付けなければならなくなる。
内容的には『GOD BLESS DANCOUGA』の続編だが、前作とは対照的に重苦しい空気が全編を覆っている。
ダンクーガのデザインは、それまでと比べて線が極端に省略されている。
制作側としては、TV版のデザインは当時としては異例に線が多く、動かすのが難しかったため、作画の手間を考慮してのこと。
BGMは再びEPICソニーの音源が使用されたが、新曲は制作されず、主題歌も含めすべて旧作からの流用で賄われている。
1998年5月25日に、全4話を1巻にまとめた廉価版が発売された。
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