《ワルキューレ調教・ザーメンタンクの戦乙女10人姉妹》

【上巻】

天空を駆け巡るワルキューレ達

死者の国との戦いの最中、末っ子であるグリムゲルデが消える……

気がついたグリムゲルデは巫女の古城の中に横たわっていた……

そのグリムゲルデの前に現われた亡霊は「失われている過去を思い出し、宿命を果たせ」と告げる

その古城に眠る書物によってその宿命を思いだすグリムゲルデは同時に失われていた過去をも呼び覚ましていた……

ワルキューレ達によって一度殺されていた自分を……

仲間と信じていた姉妹達への疑念から、父である神の元へとその真実を確かめに、ワルキューレの堕落によって開かれる鍵を集めるため、姉妹達を調教していくのであった……

【下巻】

ジーグルーネの導きにより、呪われた宿命を背負った自分を取り戻そうとするグリムゲルデ

ゲルヒルデを堕とすと、次は長女ブリュンヒルデへと迫る

一方そのゲルヒルデとの激しいまぐわいを見つめていたシュヴェルトライテ。

憧れを持っていたゲルヒルデのだらしなく歪むアヘ顔にカラダの奥の火照りを鎮めようと外へと出ると、そこでジーグルーネと魔族の王フェンリルが通じているのを知る。

驚く間もなく隙をつかれ押し倒されるシュヴェルトライテは抗うことも出来ずフェンリルの舌に弄られていく。

腕を折られ何も出来ず、されるがままのシュヴェルトライテは、誰も踏み入れたことのない秘裂をしっとりと濡らし、フェンリルの剛直を埋められようとしていた……

鍵の開かないブリュンヒルデに焦るグリムゲルデ……だが、それを盗み見ていたゲルヒルデを誘いブリュンヒルデを2人で責め始めていく。

今まで以上に弾けるブリュンヒルデの肉体はピンクに染まりだらしなく口を開きながら、同時に鍵を開く予兆を響かせていく……