《聖戰士登拜因 OVA》第3話 地上に近き者
首播時間:1988-08-25
影片時長:
劇集簡介:
ラバーン城の地下にはショット・ウェポンが棲んでいた。700年前に肉体が滅んだのちも存在し続けてきた彼の望みは、死ぬことのできない運命から逃れることだった。ショットはその生命に終止符を打つため、解放されたオーラロードを逆流させようと考える。オーラロードを逆流させれば、地上に戻れるか失敗しても滅びることができるからだ。シオンとラバーンを戦わせ、悪しきオーラを充満させようと画策するショット。一方、シオンはレムル救出のために、騎士団と共にラバーン城に乗り込む。暗躍するショットにも助けられながら、ついにラバーンとの対決に臨むシオン。捕らわれていたレムルは、シルキーの助けで解放されるが、目論みをラバーンによって暴かれたショットは、地上に戻るために発射しようとしていた核ミサイルを作動させる。だが、バイストン・ウェルと互いを守ろうとするシオンとレムルのオーラ力がサーバインを介して発動、ラバーン諸共ミサイルを破壊し、悪しきオーラを封じ世界を守る。
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