B I
< > full

本視頻需要跳轉播放

《宇宙兄弟》第89話 最後的話語

首播時間:2014-01-11

影片時長:00:23:49

劇集簡介:

日々人から自分がPD(パニック障害)だと告白された翌日、六太は寝不足だった。

家に帰ってからも気になってしまい、PDのことをネットで調べたり、あれこれ考えているうちに朝がきてしまったのだ。

『日々人なら楽勝で試験に合格できるはず』

そう信じつつも、六太は心配していた。

新しい訓練が始まる日——。

NEEMO訓練で高い評価を得て、次に月へ行く日本人に選ばれた六太は、先輩宇宙飛行士・ビンス(ビンセント・ボールド)と行動を共にしていた。実際に月へ行く前に、『控え』の経験を積むため、ビンスのバックアップクルーに任命されたのだ。

これからビンスとは一蓮托生、二人三脚で宇宙を目指す。

にも関わらず、寝不足でフラフラな六太にビンスが言及する。

「ミスター、ナンバ。これから君は、私と同じマニュアル書を読み、同じ船室の空気を吸い、同じシートに座り、同じ訓練を受けるんです。私のリズムについて来られるようにして下さい。それが、私のバックアップクルーに選ばれた者のつとめです」

その頃、ケンジと新田は——。

六太が選ばれたことをバトラーから聞いた2人は、もう自分たちが『月へは行けない』と自覚していた。これまでの月の訓練はなんだったのか、六太が選ばれたことに不服はなかったが、今後自分たちがどうなっていくのか、不安になっていた。

そんな矢先、2人に新たな訓練を始めるよう、辞令がでる。それは、無重力環境訓練施設で、船外無重量訓練をするというもの。その意味は、『ISSへ行くための訓練をしろ』ということだった。新たな希望を与えられたケンジと新田は、新しい道を進み始める。宇宙飛行士をやめない限り、宇宙へはきっと行けるのだ。

日々人、復帰試験の日——。

プールサイドから、NASAの幹部達、バトラー、ローリーやオリビアが見守る中、ついに試験が開始されようとしていた。

日々人の顔は自信に満ちているが、果たして無事乗り切ることができるのか——?

PV劇集

正式劇集

擴展劇集

留言板

評論數:0
反饋 報錯