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《∀鋼彈》第34話 飛吧!移流圈

首播時間:1999-12-03

影片時長:

劇集簡介:

脚 本:高山治郎

絵コンテ:川瀬敏文

演 出:山口美浩

作画監督:佐久間信一

ハリーは、ジャンダルムが自力で引力を振り切れるのにザックトレーガーに寄るのを疑問に思う。

ミドガルドは、ディアナの話し方から本物だと推察し、ウィルゲムよりも早く月に連れて行くことを話す。

一方、マニューピチの町にある施設をシドとラダラムが動力を繋いで復旧させていく。そして宇宙船ウィルゲムが到着した。月へ向かう準備をして宇宙に上がる予定だが、ディアナ・カウンターの追撃が心配されていた。

ミドガルドにさらわれたディアナの乗る戦艦“ジャンダルム”は、一足早く宇宙へ向けて上昇を開始する。ハリーはゴールドスモーで追うが、引き離されてしまう。この様子を見ていたディアナは、再び地球へ戻ることを誓うのだった。

ウィルゲムでも、ジャンダルムが飛び立つのが確認された。キエルはディアナが乗っていないかが気になり、追って欲しいと頼むが、ザックトレーガーには周期が存在しているので無理だという。アデスカの民の言葉を借りれば巨大な枝、ザックトレーガーは地球を3時間の周期で回転する巨大なバトンである。先端にシャトルを収容する蓑虫状の筒があり、地表近くで筒に乗ったシャトルはバトンの回転力で持ち上げられ、その推力を得て月へ放り出されるという。

ミランはミリシャの戦艦に追撃を出さないフィルに詰め寄るが、フィルは宇宙に行きたい奴は行かせれば良いとなげやりな態度で応じ、面倒なことになっても月に責任を取らせるため、黙認すると切り返す。

その頃、ポゥはウィルゲムを追ってマニューピチへと急ぎ、ついにウィルゲムを捉えた。モビルスーツ“ムットゥー”を従え、ポゥは出撃する。

ウィルゲムは発進を優先し、ジャラピィ隊とスエサイド隊は地上から援護する。

ロランもホワイトドールで空中へ飛び出し、両手のハンマーで相手のモビルスーツを絡め取り攻撃を加えた。ポゥは、ハンマーの鎖を断ち切る。墜落するロランを救ったのは、ハリーだ。戦闘機で攻撃を仕掛けたラダラムは返り討ちに遭い、後席にフランを乗せて無事ウィルゲムに軟着陸して、ロランもウィルゲムの加速前に戻ることができた。

ハリーのゴールドスモーもウィルゲムに合流し、ロランのホワイトドールとともに推力を補ったウィルゲムは、ついにザックトレーガーに辿り着く。

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