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《昭和物語》第5話 小遣いとキャッチボール

首播時間:2011-5-1

影片時長:

劇集簡介:

買い物のつり銭で漫画を借り、両親に叱られる公平。六年生だからと小遣い値上げを訴えるも、有三に突っぱねられる。数日後、公平は新聞配達のバイトの話を聞いて配達所へ行くが、朝4時からと知って諦める。翌日、有三に断られ、太一とキャッチボールする公平。しばらくすると、近所の向井製作所に春から集団就職で来ている辻本が通りがかったのを見かけた太一は、バイトへ行くために代わりを頼む。以前、辻本にボールを遠くへ投げ飛ばされたことがある公平は最初こそ戸惑うが、中学時代に野球部だった辻本に投げ方を教えてもらう。一息ついたとき、辻本が家への仕送りのために秋田から集団就職来ていると聞き、公平はお金の有難みを少し考えられるようになった。「子どもは可愛がれるうちに可愛がっておけ」と向井に言われた有三は、タバコのつり銭を公平に小遣いとして渡し、キャッチボールをする。公平は教わった投げ方で有三に感心されたが、有三とキャッチボールをできる方が嬉しかった。

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