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《銀河漂流 VIFAM》第31話 みしらぬ星ククト

首播時間:1984-05-26

影片時長:24m

劇集簡介:

ククト星に着いたものの、ジェイナスとは別々の地へ降下してしまったドッキング・カーゴ。しかし、無事にジェイナスと連絡がとれ、、ロディ、ケンツ、カチュアの三人は合流地点へ向かう。

旅の途中、三人は初めて見るククト星の自然に心を奪われる。そして森の中で、クレアド星にあったのと同じ遺跡を発見した。クレアド星もククト星も、実は過去に放射能で汚染された星であった。遺跡は、自然の回復を促進させる機能を持つものだったのだ。そのため、まだ回復途上にあるククト星に住むのは、軍人と実験体にされたリベラリストたちだけであった。ロディたちは、そんな軍人の部隊に発見されてしまう。

ククトニアンの部隊を指揮していたのは、タウト星でロディたちを監視していた男=シド・ミューラァであった。ミューラァのARVデュラッヘは、スリング・パ二アーを装備するバイファムをしのぐ機動性を見せ、ロディたちを追いつめる。なんとかミューラァの手から逃れたロディたちは、敵が調べていたジェイナスの残骸を発見する。これにより、ロディは自分たちの進む方向が間違っていないことを知った。

その夜、キャンプをしていた時、ロディは毒虫に指をかまれてしまう。カチュアは懸命にロディの指から毒を吸い出してくれた。そんなカチュアの姿に、ロディは心ひかれるものを感じ始めていた……。

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