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《吉爾伽美什》第15話

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劇集簡介:

コア・セツルメントの上空、鏡の空にぽっかりと開いた青い円。久々の青空を見つめる人々。紀世子、麗子…トゥランガリラの稼動試験が成功したのだ。ミットライト社では祝賀パーティーが披かれている。江沼博士を祝福する伯爵夫人。やって来る風祭。無視する江沼。「ご自慢のゴキブリ達も出番がないようね」という夫人に「いずれお見せする機会もあると思いますよ。貴女にも貴女の子供達にも」初めて目にした青い空を見て竜也やオルガ達は違和感を覚えている。昨晩から鼻が真っ赤な風子は彼らからひとり離れてつぶやく。「幸せな奴等は、みんな死んじゃえっ」風子を探しに行く竜也。街中で竜也にもらった豚のぬいぐるみを握りしめて歩く風子。竜也は記念の風船をコンパニオンから受け取る。思い出したように走り出す竜也。一方、コア・セツルメントの市街地に人影が。ギルガメッシュ達だ。「行こう」大歩道橋。風子の前で立ち止まる竜也。昨日の事について話す二人。「もしかして、他に好きな相手でもいる?紀世子さん…とか…」ビクンと揺れる竜也の風船。その時、何かの気配にはっとする竜也。「!?」見開かれる二人の目「奴らよ」市街地を歩くイサムと透も気付く。4人の姿が消える。地下坑道の第2ゲート前。警備ロボットアンブリオンと向き合うギルガメッシュ。衝撃波を繰り出すが効果がない。ラピスワルカの石の効力だ。しかしギルガメッシュは自らをおとりにしてアンブリオンのレーザーの力で扉を破り侵入し、内部で警備兵と戦いながら中心部へ向かっていく。ノウェムの前に立ちはだかる竜也達。その時、彼らを上回る巨大なデュナミスが・・・

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