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《機獸新世紀》第10話 夢の降る山

首播時間:1999-11-06

影片時長:

劇集簡介:

バン(岸尾大輔)はジーク(鈴木琢磨)、フィーネ(大本眞基子)、アーバイン(藤原啓治)とともに、ドクター・ディ(薗部啓一)という年寄りの科学者を訪ねることにした。「ゾイドイヴ」の謎を知る手がかりをつかむためだ。

途中、行く手に大きな爆音と共に黒煙が上がるのを目撃したバンたちは、湖畔に建つ実験室と思われる丸太小屋の中で、氷づめになった一人の老人を発見する。まるで仙人のような風体をしたその老人こそ、バンの捜していた科学者、ディだった。バンたちは実験で発生した極度の冷気で凍結してしまったディを介抱する。

やがて目を覚ますディ。バンは「ゾイドイヴ」について訊ねるが、ディはまるで駄々っ子のようにわがままを言ったり、掃除や洗濯を言いつけるばかりで肝心なことについては何ひとつ話してくれない。人の弱みにつけ込んでますます横柄になるディに、バンもアーバインも辟易する。

そんな中、突然ジープに乗り込み走り出すディ。もしや「ゾイドイヴ」のことを教えてくれるのでは・・・と期待するバンとアーバインもシールドライガーとコマンドウルフで後に続く。ところが前方に建物が見えてきたとたんにジープを停止させたディは、バンたちに先に行くように指示する。二人がゾイドを進めると、なんと砂の中から複数のガイサックが出現、挟み撃ちにされてしまう。

シールドライガーとコマンドウルフがガイサックに反撃するのを横目に、ディはジープを暴走させ包囲網を突破。さらにバズーカ砲で鋼鉄の門を爆破し、建物の中にある精密機械を車に積み込みさっさと走り去ってしまう。ディの目的が機械の調達だったことを知ったバンとアーバインはガックリだ。

一足先に引き上げてきたディはさっそく爆弾で壊れた装置の修理に取りかかるが、表には手負いのガイサックの影が忍び寄っていた。はたしてディの実験の目的は?そしてバンは「ゾイドイヴ」の手がかりをつかむことができるのだろうか。

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