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《機獸新世紀》第58話 翼竜迎撃

首播時間:2000-10-21

影片時長:

劇集簡介:

荷電粒子砲でブレードライガー、ジェノブレイカー、ライトニングサイクス、ディバイソン、そして共和国軍の大部隊を飲み込んだデススティンガーは、ハンマーカイザーに抱えられて彼方の空に飛び立って行った。ハンマーカイザーの上に立つヒルツ(櫻井孝宏)は、デススティンガーの圧倒的な力に満足げだ。

フィーネ(大本眞基子)のレドームプテラスとムンベイ(渡辺久美子)のシルバープテラスは、軍司令部のハーマン(堀川仁)の命令により、空高く上昇して行くハンマーカイザーを追った。と不意に、共和国軍のモニターにヒルツが現れ、デススティンガーの放つ荷電粒子砲で一瞬のうちにイエローレイクの街を廃虚と化してしまう。ヒルツはこうして共和国軍を壊滅に追いやろうというのだ。

その危機的状況にハーマンはルイーズ大統領(高島雅羅)をはじめとする首脳陣を招集。6万メートルという通常の兵器では攻撃し得ない高度からニューニューヘリックシティを狙おうとするデススティンガーに対し、ストームソーダーに補助ブースターを取り付け、目標高度まで打ち上げて撃墜しようという作戦を発表する。パイロットはバン(岸尾大輔)とトーマ(伊藤健太郎)。フィーネとムンベイはさっそくストームソーダーの改良任務につくため、作戦基地のレッドリバー基地に向かう。

ところが、作戦に参加するためイエローレイク基地を出発しようとしていたバン、トーマ、アーバイン(藤原啓治)は、突然現れた所属不明のヘルディガンナーの大部隊の攻撃を受け、行く手を阻まれてしまう。攻撃を仕掛けてきたヒルツの狙いが自分だと知ったバンは、囮として残ることを決意。自分に代わってアーバインをストームソーダーの作戦に送り出す。

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