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《機獸新世紀》第39話 見えざる敵

首播時間:2000-06-10

影片時長:

劇集簡介:

国境沿い、共和国領の山の麓の町にジークとともにやって来たバン(岸尾大輔)とフィーネ(大本眞基子)。ふたりが訪ねた保安官事務所には先客のトーマ(伊藤健太郎)がいた。トーマもバンと同様、ガーディアンフォースとして町で起きている盗賊騒ぎの解決のために派遣されたのだ。一行はトーマのグスタフにそれぞれのゾイドを積み込み、さっそく捜査に出発する。

原生林の中を進んで行くと、突然、巨木の間から発射された一発のミサイルがグスタフに命中する。ジークはすぐさまブレードライガーと合体、応戦の体勢をとるが、計器の故障でもないのに敵の接近にセンサーが反応しない。それはトーマのディバイソンも同じだった。バンたちは四方八方からの森の中の見えない敵の攻撃にさらされる。

センサーは効かない、姿も見えない・・・仕留めようのない敵にトーマが放ったメガロマックスは、消し飛んだ巨木の合間に敵の姿を浮かび上がらせた。熱放射を極限まで抑え足音さえ消すことのできる最高の隠密性を誇るゾイド、ヘルキャットだ。バンたちは森の中へと続くその足跡を追う。

やがてバンたちは敵のアジトと思われる巨大な坑道を発見。バンとトーマは掘削機の音の響く坑道の奥へと進んで行くが、そこには赤いオーガノイド”アンビエント”を従え不敵な笑みを浮かべて立っているヒルツの姿が。離れたところから二人を見守っていたフィーネは、ヒルツの手下に機関銃を向けられ銃殺刑寸前の二人を助けようと、ダイナマイトをぐるぐる巻きにしたジークを連れて敵陣に乗り込むが・・・。

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