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《機獸新世紀》第61話 巨竜大海戦

首播時間:2000-11-11

影片時長:

劇集簡介:

デススティンガーはニューヘリックシティの街を破壊し、なおもバン(岸尾大輔)のブレードライガーとアーバイン(藤原啓治)のライトニングサイクスを執拗に狙った。バンたちは危うく荷電粒子砲にやられそうになるも、寸でのところでロッソ(中村大樹)とヴィオーラ(深見梨香)のストームソーダーに助けられ、無事に航行中のウルトラザウルスに合流する。

ウルトラザウルスの作戦室では、バンやトーマ(伊藤健太郎)がハーマン(堀川仁)の話に耳を傾けていた。ハーマンによれば共和国はウルトラザウルスの復活に際し、武装兵器の開発を帝国に委託。現在帝国軍の秘密工場ではドクター・ディ(園部啓一)の指揮の下、史上最大にして最強を誇る重力兵器〈グラヴィティカノン〉の完成に向けて不眠不休の作業が続けられているのだという。現場に駆けつけたルドルフも、デススティンガーの荷電粒子砲に対抗できる唯一の武器の完成を見守った。

そんな中、ウルトラザウルスの航行予定コースに危険海域を発見。メタンハイドレートと呼ばれる物質がメタンガスを放出し、船舶は大量のメタンの泡に巻き込まれ、引火し爆発を誘発するのだ。ハーマンは時間のロスを覚悟で、迂回コースを取ることを示唆するが、そんな時、上空に複数のゾイドが現れウルトラザウルスが被弾する。

一方、砂漠の秘密工場にも敵ゾイドと思われる一群が接近していた。

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