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《機獸新世紀》第56話 ケルベロス

首播時間:2000-10-07

影片時長:

劇集簡介:

帝国警備隊に所属するゾイド乗りばかりがトリニティ・ゴーストと名乗る正体不明の敵に襲撃され、大怪我をするという事件が続発。襲撃する相手に対して予告文を送り付けるという敵のやり口に、ガーディアン・フォースのバン(岸尾大輔)とトーマ(伊藤健太郎)はさっそく事件の捜査を開始する。

そんな矢先、予告状を受け取ったトーマが敵の挑発に乗り、一人で出かけて行った挙げ句、巨大な怪物の襲撃を受け大怪我をしてしまう。

フィーネ(大本眞基子)とともに捜査を続けるバンは、やがてトーマの母校でもある帝国のエリート集団「ヴァシコヤード・アカデミー」に行き当たる。帝国軍で採用されている最新兵器の約7割以上がこの大学の研究チームの手によるという、そこはまさに帝国の頭脳だ。

バンとフィーネの前に現れたハインツ(森川智之)、クルト(大西健晴)、アレキサンダー(三宅健太)の3人。「ゾイドは機械で完全制御してこそその性能を100%発揮できる。パイロットなどは必要ない」と主張する彼らは、ゾイドにも乗り手や装備との合性があると言うバンの持論と真っ向から対立する。

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