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《機獸新世紀》第44話 機獣大激突

首播時間:2000-07-15

影片時長:

劇集簡介:

ある夜、グスタフで嵐の荒野を走っていたムンベイ(渡辺久美子)はトーマ(伊藤健太郎)の操縦するディバイソンに衝突しそうになる。間一髪のところで衝突は免れたものの、すでに機体にひどい傷を負っていたディバイソンは横転。ムンベイはコックピットの中から瀕死のトーマを救い出す。

一方、バン(岸尾大輔)はレイヴン(斎賀みつき)と闘うために共和国基地のシミュレーション地区で訓練に励んでいた。とそこへ、未確認ゾイドが侵入。一瞬基地に緊張が走るが、それはレイヴンが復活したことを聞きつけてコマンドウルフで助っ人に駆けつけたアーバイン(藤原啓治)だった。さらにウィンドコロニーからはドクター・ディ(薗部啓一)までがやってきて、バンのバックアップ体勢が整ってゆく。

一同がレイヴンと闘うための作戦を練っていると、そこにトーマのディバイソンがグスタフに牽引されて来る。バンたちはディバイソンのあまりの損傷のひどさに呆然・・・。トーマは医療室に運ばれ手当てを受けるが、ムンベイからトーマが気を失う前に「ジェノザウラー」という言葉を残したと聞いたバンは、レイヴンの仕業であることを確信する。それを裏付けるように、ドクター・ディはディバイソンの機体から荷電粒子による残留磁気を検出する。

ディにブレードライガーのシールドを強化してもらい、レイヴンのジェノザウラーが放つ最強兵器、荷電粒子砲に対抗しようというバン。ジェノザウラーVSブレードライガー&コマンドウルフの壮絶なゾイド戦の火蓋が切られる!

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